〇お知らせ〇
同じ内容をインスタグラム「不二聖心女子学院フィールド日記」(クリックするとインスタグラムのページが開きます)にも投稿しています。より高画質な写真を載せていますのでぜひフォローしてください。

フィールド日記

2019.09.27

オンブバッタ

ススキ野原でオンブバッタを見つけました。街中の植え込みなどでも見られる身近なバッタです。写真のようにメスの上にオスが乗っている姿が良く見られることからオンブバッタと呼ばれています。メスの体長はオスの体長の2倍近く大きいという特徴もあります。

2019.09.24

メドハギ

ススキ野原でメドハギが咲いています。秋の七草の1つ萩(はぎ)の仲間です。直立した茎に密に葉がつく草姿は、他の萩の仲間と印象が異なりますが、花はマメ科らしい蝶形花です。和名は奈良時代から平安時代に活躍した陰陽師が使用した占い用の棒である筮(めどき)に由来するそうです。

2019.09.20

コバネイナゴ

オークヒルでコバネイナゴを見つけました。名前の通り、翅が短いのが特徴のイナゴです。水田の害虫として知られていますが、水田以外の草地にも生息しています。また、イナゴの佃煮として食べられるのは主に本種だそうです。

2019.09.17

ミドリバエ

ススキ野原で、ミドリバエを見つけました。名前の通り、胸部が光沢のある黄緑色をしています。また腹部は先端にかけてメタリックブルーでとても美しいハエです。花の蜜を吸って生きているようで、写真の個体はヒヨドリバナの蜜を吸っていました。

2019.09.13

ツルマメ

ススキ野原の近くにツルマメが咲いていました。名前の通りマメ科のつる植物で、草原や林縁などに広く見られます。ダイズの原種と考えられており、本種が品種改良されて栽培種のダイズになったといわれています。

2019.09.10

ゲンノショウコ

 ススキ野原にゲンノショウコが咲いていました。市街地の空き地や山地の草原まで広く見られる野草です。古くから薬草として知られ、薬効がすぐに現れるという意味で現の証拠(げんのしょうこ)と呼ばれているそうです。

2019.09.06

オスグロトモエ

ススキ野原でオスグロトモエを見つけました。翅にある巴(ともえ)型の模様が特徴です。春型と夏型があり、この写真の個体のように夏型のオスが黒っぽいことに由来します。日中は草むらに隠れているようで、気付かずに近づくと、不意に飛び出してくることがあります。

2019.09.03

センニンソウ

ススキ野原でセンニンソウが咲いていました。日本に自生するクレマチスです。つる性で、地面を這うように生えており、近づくととても良い香りがしました。しかし、汁に触れるとかぶれることもあるといわれる有毒植物なので注意が必要です。

2019.08.30

ナンバンギセル

今年もススキ野原でナンバンギセルが咲いています。葉緑体をもたず、根でススキなどに寄生して生きています。宿主であるススキが生える草原が減少していることに伴って、数を減らしていると言われています。不二聖心のススキ野原は茶草場として利用されており、毎年草刈りが行われることで、ナンバンギセルが生育する環境が守られています。

2019.08.27

アカハネナガウンカ

ススキ野原でアカハネナガウンカを見つけました。ススキなどにつき、汁を吸って生きているようです。翅をのぞくと体長4mmほど小さな昆虫ですが、ユニークな顔の持ち主として有名です。