学校評価


学校評価2026

不二聖心女子学院中学校・高等学校 学校評価

学校評価では学校の教育活動や学校運営の状況について、教職員等による自己評価と学校関係者による評価を行い、それらの結果を基に更に努力すべき課題を見出し、今後の教育活動に生かしている。

聖心女子学院の建学の精神、教育理念、教育方針の基に、不二聖心女子学院の運営課題、学院目標、重点目標を定め具体的な重点課題がある。学校評価では重点課題への取り組みを評価項目としている。

 聖心女子学院の教育理念

 

聖心女子学院は

一人ひとりが神の愛を受けたかけがえのない存在であることを知り、世界の一員としての連帯感と使命感を持って、

より良い社会を築くことに貢献する賢明な女性の育成をめざします。

 

 聖心女子学院の教育方針

1              魂を育てる

-祈る心を大切にし、キリスト教の価値観に基づいて愛と希望をもって生きる姿勢を育てる。

-謙虚に自己を見つめ、現実に静かに向き合い、自らを深め、高めていくように導く。

-みずみずしい感性と他と共感できる豊かな人間性を育む。

2.                     知性を磨く

-知的価値を重んじ、喜びを持って自ら学ぶ力を育てる。

-創造性に富む堅実な思考力と、正しく判断する力を育てる。

-広い視野で物事をとらえ、自分の考えを明確に表現する力を育てる。

3.                     実行力を養う

-人や社会と積極的に関わる力を育てる。

-骨惜しみせず働く習慣と、誠実に他者に尽くす行動力を育てる。

-責任感と謙虚な心を備えたリーダーシップを養う。

この教育方針は、豊かな自然のなか、イエスの聖心のもとに互いにひとつに結ばれた「家庭」の信頼関係のうちに実現される。

 

3年間(2025 ~ 2027 年度)の運営課題

1.  宗教教育に根差した全人教育を実践する

2.  変化する社会の中で、よりよい社会を創ることに貢献する力を養う
3.  創立 75 周年を目指して、新たな学びの場を創造する

 

2026 年度 学院目標

『 ~ Change   わたしを変える 世界が変わる ~   』

教育方針の3つの柱の中で、「実行力を養う」に重点を置き、さまざまな学びの機会を通して自分自身を変容させ、より良い社会の実現のためにChange Maker を志す生徒を育てる教育を実践する。

 2026 年度 重点目標

(1) 生徒の自主性と実行力を育み、社会に変容をもたらす力を育成する

(2) 多様な連携の中で協働する力を育み、社会につながるオーセンティックな学びを実践する

(3) グローバル教育やサイエンス教育など、正解のない時代の要請に答える教育を実践する

2026 年度 重点課題

(1) 宗教教育: 教育活動全般および教職員研修が創立者の精神をより一層意識したものとなるよう、働きかける

(2) 学習指導:主体的協働的学習の促進-変化に柔軟に対応する教育

(3) 進路・キャリア教育: 中高大連携・グローバル支援の充実とデータに基づく指導の確立


(4) 国際交流: 他国の文化を尊重し、共により良い世界を築こうとする姿勢や力を育むために、本物の(オーセンティックな)体験を多く得られるよう、情報や機会を積極的に提供する

(5) 生徒指導: 聖心スピリットを基盤とした生徒指導の実践

(6) 寄宿舎:自律し自立した寄宿舎生活の実践/寄宿生の育成

(7) 安全対策:未曽有の災害に備え一人ひとりの防災意識を高める

(8) 入試:学院の将来構想について検討する

(9) 広報:募集定員確保を目指した広報活動

(10)   図書:読書・学習・情報センターとして、生徒の主体的な学びを支え、社会や世界に目を向ける豊かな心を育む図書館運営を行う

(11)   学校保健:セルフメディケーション力の育成