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フィールド日記

2020.06.16

ツバメシジミ

ススキ野原でツバメシジミを見つけました。幼虫はシロツメクサやコマツナギなどのマメ科の植物を食草としています。翅の後ろの方に尾状突起と呼ばれる細く飛び出している部分があるのが特徴です。この尾状突起がツバメの尾羽を連想させることからツバメシジミと名付けられたと言われています。


I found this butterfly called "ツバメシジミ(tsubameshijimi)" in the Japanese pampas grass field. Its larva eats leguminous plants such as "シロツメグサ(shirotsumegusa)" plant and "コマツナギ(komatsunagi)" plant, etc. They have small slim projections, which are called "tail", on the rear of the wings. These tails have the imagine of the swallow birds tail feather. "ツバメ(tsubame)" means swallow birds. That's why this butterfly is called "ツバメシジミ(tsubameshijimi)".