フィールド日記
2019.07.30
タケニグサ
共生の森でタケニグサが咲いています。大型で、草姿が竹に似ていることが和名の由来です。花期も終わりに近づき、下のほうの果実は大きくふくらんできています。秋には乾燥した果実が風に揺られてカサカサと音を立てることから、ささやきぐさとも呼ばれています。
花は1本の雌しべと多数の雄しべからなります。花弁はなく、白いがくも開花と同時に脱落します。
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2019.07.30
共生の森でタケニグサが咲いています。大型で、草姿が竹に似ていることが和名の由来です。花期も終わりに近づき、下のほうの果実は大きくふくらんできています。秋には乾燥した果実が風に揺られてカサカサと音を立てることから、ささやきぐさとも呼ばれています。
花は1本の雌しべと多数の雄しべからなります。花弁はなく、白いがくも開花と同時に脱落します。