フィールド日記
2017.01.29
1月の野鳥の調査
日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が不二聖心の野鳥の調査してくださいました。その報告書を以下に掲載します。
2017年1月28日の野鳥生息調査結果報告
1.ヤマガラ 10羽
2.ヒヨドリ 9羽
3.ツグミ 7羽
4.ハシブトガラス 19羽
5.メジロ 14羽
6.シメ 1羽
7.シジュウカラ 7羽
8.ジョウビタキ 2羽
9.ホオジロ 5羽
10.アオサギ 1羽
11.モズ 2羽
12.カケス 5羽
13.キジバト 3羽
14.セグロセキレイ 2羽
15.アオジ 1羽
16.コゲラ 3羽
17.シロハラ 3羽
18.ルリビタキ 2羽
19.エナガ 3羽
20.ヒメアマツバメ 6羽
21.ウグイス 2羽
22.キセキレイ 1羽
23.カワラヒワ 3羽
24.アカハラ 1羽
25.トビ 1羽
26.ウソ 4羽
27.ガビチョウ 1羽
28.ソウシチョウ 1羽
合計28種類を確認した。
特記事項
1.アオサギが上空を飛ぶのを初認した。 これで確認種は50種類となった。
2.漂鳥のカケス、アオジ、ルリビタキ、アカハラ、ウソが確認できた。
3.冬鳥はツグミ、シメ、ジョウビタキ、シロハラ、が確認できた。
ついに、確認した種数がアオサギの目視で50種に達しました。次の画像はアオサギの若鳥です。
今日のことば
わたしはお城で生まれましたが、心が満たされることはありませんでした。周りの人たちは本当の幸せを見つけずにいるようでした。「何故生きているのか」、わたしはその答えを知りたかったのです。その答えを探し求めて、わたしはイギリスから旅立ちました。インドで出会った若き師が、自分の内面への道を示してくれました。答えのすべてがわたしの中にあるのだと教えられ、自分の声に耳を傾けたのです。そして日本に辿り着きました。日本に来て、一年が過ぎた頃、ここにずっと暮らすことになるだろうと思いました。自分の故郷のように寛げたのです。笑顔が心の扉を開けてくれることを、わたしはこの国で教えられました。
ベニシア