学院ダイアリー

　６月７日（水）、中学２年生を対象にユニセフ学習会が行われました。神奈川県ユニセフ協会から講師２名が来て下さり、ユニセフについて・途上国の子どもの現状について・子どもの保護と教育について、お話し下さいました。また、ネパールで実際に使われていた水がめに水を入れて運び、水汲みの体験もしました。困難な状況の中で生活している子どもたちが世界にはまだたくさんいることを知り、私たちに何ができるか考える、大変良い機会となりました。

今日から中学生の前期中間試験が始まりました。今朝は中学一年生の生徒から、試験に自信があるという頼もしい声も聞かれました。中学・高校ともに、試験は明日まで行われます。

6月2日に、中学一年生の保護者会が行われました。生徒の学校生活の様子や、今後の学校行事などについてクラス担任から説明がありました。

今日から高校生の前期中間試験が始まりました。数日前から放課後には教室に残って勉強をする生徒の姿が多くみられました。熱心に勉強に励み、試験に臨んでいます。試験は6日(火)まで行われます。

5月20、21日に市内中央公園で五竜みどりまつりが開催され、高校３年生の短歌が書かれた竹の短冊も飾られました。緑陰の中、初夏の爽やかな歌が並んでいました。

 

澄み渡る青空の下、体育大会が行われました。
６学年が縦割りの４チームに分かれ、熱く戦い、学年を越えて絆が深まった一日でした。


  

 　高校1年総合学習の時間に矢作川水系森林ボランティア協議会の方々に来ていただき，森の健康診断を行いました。学院の森に入り，決められた領域の木の幹の太さと樹高を測ることで，森の混み具合が適正であるかどうかを自分たちで診断しました。

 　５月１７日（水）、中学生は学院の茶畑で、裾野西小学校３年生の皆さんと一緒に、お茶摘みを行い、交流を深めました。裾野西小学校では、お茶の葉を持ち帰り、手もみのお茶を作るようです。

　５月１５日（月）、臨時の全校昼礼が行われました。母の日に日頃の気持ちの感謝を込めて、生徒一同から、シスターと女性の先生方に、心のこもった手作りのカードとクッキーが贈られました。