学院ダイアリー

2025.01.07

短期交換留学(アメリカ:カリフォルニア)

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中学3年生の生徒がアメリカ・カリフォルニア州にあるカトリック学校に3週間の短期交換留学に出発しました。不二聖心とは初めて交換留学を行う学校です。空港で温かく迎えていただき、ホストシスターともすぐに打ち解けることが出来たそうです。

2025.01.06

新年職員ミサ

 1月6日(月)チャプレンの牧山善彦神父様の司式により、学院聖堂にて新年職員ミサが行われました。「主の公現の祭日」と「希望の巡礼者の聖年」を受けて、私たちがそれぞれの場所で光をもたらすことができるよう、世界の為、学院の為、そして周囲の人々の為にお祈りをしました。

2025.01.01

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
2025年がみなさまにとって、明るく希望にあふれる素敵な年となりますよう、お祈りしております。
↓↓↓学院から見た、初日の出と富士山の様子です。

 

2024.12.24

学院のクリスマス

クリスマスはイエス様の誕生を祝う大切な日です。この特別な日を迎えるために、本校ではさまざまな装飾が施されます。クリスマスの装飾の中で最も象徴的なものは、イエスの誕生を記念する降誕のオーナメントです。このオーナメントは、マリア様とヨセフ様、ベツレヘムの馬小屋、天使や羊、東方の三博士が描かれ、イエス様の誕生の物語が表現されています。

  

2024.12.21

私学協会からの表彰

 私学協会で善行賞、読書感想文コンクールの表彰が行われました。

善行賞にはSOFIS委員会が選ばれ、読書感想文コンクールでは最優秀賞を中学2年生が、特別賞を高校3年生が受賞しました。SOFIS委員会は、姉妹校が連携し社会問題について考えるワークショップや、エコキャップ運動、Book Magic、アイシティecoプロジェクトなどを通じて教育支援活動を行っていることが認められました。

県内の私立学校の先生方からも大きな拍手をいただきました。

3人合成

2024.12.20

Bookmagic活動中

 SOFIS委員会では、12月9日からBookmagicの活動を行っています。Bookmagicとは、全校生徒に呼びかけて本やCDの寄付を募り、紛争や災害で厳しい生活を余儀なくされている方々の生活支援や、子どもたちの学習支援に繋げる活動です。1冊の本が、他の誰かのより良い未来に繋がるということから、今年は「本で、誰かのヒーローに。」をスローガンに活動を進めています。

2024.12.18

東京農業大学によるヤブムラサキの根系調査

東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科の橘隆一教授と学生の皆さんによる、ヤブムラサキの根系調査が本校のフィールドで行われています。本日はヤブムラサキが土壌を補強し安定させる力の把握を行いました。この研究は生物多様性の保全に配慮しながら、自然の回復力を引き出し、災害や開発で失われた豊かな生態系を再生する緑化工技術の向上に役立っています。本校と東京農業大学が連携し、自然を科学的に解き明かすことで、より良い未来が実現できますように祈っています。

  

2024.12.16

奉仕のLHR

 本日の午後、高校生は奉仕のLHRに活動を行いました。各学年の温情の会委員(奉仕活動を取りまとめる委員会)を中心に、今の自分たちに必要な学びや気づきを得るための時間としています。高校1年生はNGOせいぼじゃぱんのスタッフの方のお話、高校2年生はJICA青年海外協力隊の経験者の方のお話や点字講習会(点字講習会のみ先週実施)、高校3年生はカトリック難民移住移動者委員会関係団体「タリタクム・ユース」の方の人身取引についてのオンライン講座を実施しました。クリスマスを目前にしたこの時期に、社会や世界に目を向ける良い機会になりました。

  

   

2024.12.12

避難生活体制別ミーティング

避難体制別ミーティングでもしも、災害が起きたときに、生徒が自らの命を守りながら、安全に避難生活を送るための確認を行いました。本学院では、災害時に慌てることなく避難生活が送れるように生徒1人1人に係があります。係別に分かれ防災グッズの使い方や動き方の確認をし、その場に応じた適切な行動をとることの重要性を学ぶことができました。
  

2024.12.12

シスター山﨑とのひととき

 図書委員会では、不二聖心の前身である温情舎小学校の校長先生でもあった岩下壮一神父様(生誕135年、12月3日御命日)のことを調べ、展示をする準備を進めています。学校の敷地にある新しい修道院にて、図書委員有志で卒業生であるシスター山﨑より、壮一神父様、妹のシスター亀代のお話などを伺う貴重な機会に恵まれました。