学院ダイアリー
2025.09.20
高1 English Frontier クロージングセレモニー
English Frontierの最終日の様子です。この日は相手の意見に反論したり、反論に応じる練習をした上で、ディベートを行いました。英語だけではなく、議論というのは相手と喧嘩をするわけではないこと、お互いの平和のための議論であることなども教えていただきました。
クロージングセレモニーでは講師の先生方から講評、修了証をいただきました。生徒たちが楽しみながら頑張ることができたのは、先生方に数々のあたたかな言葉をかけていただいたおかけでもあります。本当にありがとうございました。

2025.09.20
母のサークル

9月母のサークルがPD(フィリピン・デュシェーン・ハウス)で行われました。今月の講師は不二聖心の元校長でもあった聖心会のシスター岩井慶子でした。保護者の方への子育てに関するシスターからの応援メッセージを聖書の数か所を読みながら味わいました。
2025.09.17
English Frontier 2日目
高校1年生はEnglish Frontier の2日目を過ごしました。英語で自分の意見を論理的に話すことを身近なトピックで練習した後に、グループごとにさまざまテーマについてディベートを行いました。最後には、高齢な人とも楽しむことができるイベントについて考え、プレゼンテーションを行いました。
2025.09.17
高校2年生 進路講演会
前期の終わりを迎えた高校2年生は、それぞれが進路について真剣に向き合う時期となりました。今日はLHRの進路講演会があり、Z会エデュースから小室克敏先生がいらしてくださり、大学受験までの心構えや学びの姿勢、しておくべきことなどをお話しくださいました。身近なものを数量化してみるのにも様々な方法があることをたとえに、入試の準備や学習方法も多様でありながら自分に合った方法を見つけ出すことの大切さを説いてくださいました。それぞれが望む進路のために努力できるよう多くのヒントをいただくことができました。
2025.09.16
高校1年生 English Frontierプログラム スタート!
高校1年生は今日から3日間、外部からネイティブの英語講師にお越しいただき 、英語を活用するプログラム「English Frontier」に臨みます。お互いを英語で紹介しあうことから始め、グループごとに【cool Japan】をテーマにプレゼンテーションを行い、1日目を終えました。
2025.09.16
留学生との交流会&Farewell Party(送別会)
現在、4月から高校1年生に留学しているエイミーさんとの交流会&Farewell Party(送別会)が、Dear World(国際交流促進を目的とした本校生徒の自主団体)主催で行われました。Blizzard、20 Questionsなどのアクティビティを楽しんだ後、エイミーさんに「不二聖心で最初に覚えた単語は?」「日本できれいだと思った景色は?」「一番印象に残っている体験は?」など、色々な質問をしました。エイミーさん、色々なことを教えて下さり、どうもありがとうございました。

2025.09.14
高校スピーチコンテスト
第77回静岡県高等学校英語スピーチコンテスト東部大会が開催され、高校2年生の生徒2名が第1部で2位、第2部(帰国子女枠)で優勝し、県大会に出場することになりました。



2025.09.12
中3長崎祈りの会 最終日
中3長崎祈りの会の4日目は、西坂公園と中町教会を訪ねました。西坂公園には禁教下に宣教師6名と日本人信徒20名が処刑された日本二十六聖人殉教地があります。駅前から徒歩で急な坂を登っていき、長崎の坂を体験しました。西坂公園にはここで殉教した人々のレリーフがあり、私たちはこのレリーフの前で祈りを捧げました。また、隣接する資料館も訪ね、貴重な聖遺物を見学することもできました。また、中町教会では4日間の締めくくりとして山脇守神父様の司式でミサを執り行い、4日間で学んだことを、これからの生活に生かしていけるよう願いました。

2025.09.12
中3長崎祈りの会 3日目
中3長崎祈りの会の3日目は、浦上天主堂と大浦天主堂を訪ねました。浦上天主堂では葛島輝義神父様にお話を伺い、与えられたお恵みに感謝し、希望を持って過ごしていくことの大切さを学びました。また、奇跡的に発見された「被爆の聖母マリア」も見学し、平和を願って祈りました。一方、大浦天主堂では昨日もお世話になった巡礼ガイドの方に教会や資料館などを案内していただき、長崎の教会についても学びました。午後はグラバー園やその周辺で班別自由行動の時間を楽しみました。夜は3日間の振り返りとして、お互いに感じたことを分かち合いました。
2025.09.12
祈りの会
昨日から今日までの2日間、各学年で祈りの会が行われました。
中学1年生は、関谷義樹神父様のご指導のもと 御殿場YMCA東山荘にて祈りの会を行いました。講話では、自己の受容や他者との関わり、「目に見える物事の背後にある、目に見えない誰かの助けや支えに気づいているか」や今ある恵についてお話ししていただきました。この祈りの会を経て他者との関わりを深くみつめ、友人とも絆がより深くなったようです。
中学2年生は本校のチャプレンでもおられる牧山神父様をお招きして、学校生活や日々の生活での人との関わり方、多様な人と関わる中で心掛けるべきことなどについてお話しいただきました。講話をお聞きした後はグループに分かれて今回の祈りの会での気づきや学びを、どのように日々の学校生活に生かしていくかを議論し、生徒たちはイラストを描くなど思い思いの形で表現していました。
高1は鈴木真神父様をお迎えし、「かかわり」をテーマに講話をしていただきました。講話の後にはグループごとに分かち合いをして、ミサでその内容を発表しました。それぞれが、改めて人とのかかわり、愛について考えるよい時間を過ごせました。
高校2年生はセルヴィ・エヴァンジェリー宣教会の西村桃子先生のご指導のもと、「つながりを通して、自分を知る、未来を考える」というテーマで講話をうかがい、グループ活動の「霊における会話」では互いを尊重しながら、愛やいのちのまなざしなどについて分かち合いました。最後の祈りのつどいではパズルの十字架のイエス様を囲み、お祈りしました。
高校3年生はイエズス会の森晃太郎神父様をお招きして、テーマを「聖心で学び巣立つにあたっての使命とは(Vocation)」として、各講話の振り返りをグループでの分かち合いとは別に、「一人になる時間」を設けて、各々が思い入れのある場所や落ち着ける場所で自由に過ごしました。

