学院ダイアリー

2013.04.04

新着情報 : 【最近の様子】入学式が行われました。(4/4)

 4月4日

 
 

平成25年度の中学校入学式は創立者、聖マグダレナ・ソフィア・バラのお話から始まり、午後より高校入学式があり、聖書の一部を引用され行われました。

その後、高校入学の祈りが聖堂にて行われました。

 

2013.03.26

新着情報 : 【その他】アーカイヴ展示室が静岡新聞(3/26朝刊)で紹介されました。

2013年3月26日アーカイヴ展示室が静岡新聞で紹介されました。

2013.03.23

新着情報 : 【最近の様子】English Campが行われました。(3/21~23)

 中1、中2の全員と、中3の希望者が学院で行われたEnglish Campに参加しました。


通学生も全員が寄宿に宿泊し、2泊3日朝起きてから寝るまで英語で生活をしました。16名の外国人講師が来校し、生徒は約10人1グループに分かれて、授業やさまざまなアクティビティを通して、英語を楽しく学びました。最終日は、3日間の成果を全員の前でスキット形式で発表しました。

どの生徒も表現力豊かに英語を使い、充実した表情で帰宅しました。

2013.03.14

新着情報 : 【最近の様子】高校ではキャリア講座と聖心女子大学出張講座が行われました。

 3月13日、高校1年生、2年生を対象にキャリア講座(午前)と聖心女子大学の出張講座(午後)が行われました。

キャリア講座は、不二聖心の卒業生でキャリアカウンセラーをしている加藤晶子さんをお招きし、「無駄なことは一つもない~不二での経験は『一生のたからもの』~」と題した講演をお聞きしました。前半は不二聖心での経験が、多様な進路に進んだ卒業生の人生に大きく役に立っていること、そして在校生たちの将来への可能性や選択肢が無限であることをお話しくださいました。後半は、「働くこと」についてのお話でした。仕事を通して自分のありたい姿を考えるときには自己を理解すること、そして社会を理解することが大切であるとのことでした。自分の好きなことを10分間でできるだけ書き出す作業もし、そこから興味をさらにもってチャレンジして将来を拓いていくことができる可能性を示していただきました。
聖心女子大学の出張講座では、文学部教育学科の西原直枝先生による「家庭科教育入門『暑さ・寒さと人の暮らし』」、文学部教育学科心理学専攻の永井淳一先生による「不思議な知覚の心理学」、文学部歴史社会学科人間関係専攻の小城英子先生による「災害の心理学」の各講座から一講座を選択し、105分の授業を受けました。高校の授業科目にはないテーマや話の展開に生徒たちは新鮮さを感じつつ、大学での学びに期待を抱くチャンスとなったようです。
キャリア講座キャリア講座

大学出張講座聖心女子大学出張講座

2013.03.09

新着情報 : 【最近の様子】 「共生の森」に木の名札を付けました。(3/9)

  春らしい暖かな太陽の下で「共生の森」に木の名札を付けました。コナラ,ツバキ,スダジイなど初夏に植えた木々は順調に成長しているものもあれば,鹿に食べられなかなか育たないものもあります。

2013.02.26

新着情報 : 2月23日 高等学校卒業式が行われました。

  2月23日に高等学校の卒業式が行われました。保護者の方々、教職員、在校生に見守られ、巣立っていきました。これからも周囲の人々を大切にし、社会に貢献する賢明な女性として幸せな人生を歩んでほしいと願っています。

高校卒業式

感謝の祈り

聖堂で感謝の祈りも捧げました。

2013.02.20

新着情報 : 2月18日 タイのスタディーツアーに参加した生徒の発表がありました。

 2月18日、冬休みに静岡県ボランティア協会のスタディーツアーでタイのスラムや農村地域で体験をしてきた生徒の発表が、高校朝礼で行われました。
スタディーツアーは、12月20日から12月30日まで10日間の日程で行われ、本校からは高校2年生の生徒1名が参加し、グループのリーダーとして活動してきました。朝礼での発表ではスラム地域の子どもたちの様子を紹介したり、タイの高校生との交流について語ったり、現地に行くことで感じたタイの人々の心の温かさを生徒たちに伝えていました。
タイ報告

タイ報告

2013.02.20

新着情報 : 2月18日 タンザニアに派遣されていた小児科医の方の講演がありました。

2月18日 日本キリスト教海外医療協力会からタンザニアに派遣されていた小児科医の方の講演がありました。

 2月18日の放課後、温情の会委員会主催で、日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)からタンザニアに派遣されていた小児科医の倉辻忠俊先生の講演がありました。温情の会委員会の呼びかけで中学生、高校生50名を越える生徒が講演をうかがいました。

倉辻先生は、ネパール、ベトナムなどの医療協力プロジェクトに長年従事され、2011年1月から、JOCSのシニアワーカーとしてタンザニアのタボラ州という地域に赴任し、州でただ一人の小児科専門医として活動し、昨年12月帰国されたばかりです。
タンザニアの衣食住の文化の紹介から始まり、タンザニアの医療事情、また健康にも大きく関わる環境問題などについてお話しくださいました。支援の仕方、協力の仕方はどうあるべきかなど、示唆に富んだお話しもされ、参加した生徒、教員にとっても大きな学びになりました。
タンザニア医療活動講演

タンザニア医療活動講演

2013.02.20

新着情報 : 2月18日から卒業週間が始まりました。

 2月23日(土曜日)の高校卒業式を前に、2月18日から高校3年生は最後の1週間『卒業週間』を過ごしています。最初の一日半は祈りの会でした。聖心会のシスター菅野敦子のご指導のもと、「祈り」について深く考えました。 聖書を丁寧に読み進めるとともに、「誰と一緒にいたいか」や「最高の自分」とはどのような姿であるかを考え、これから新たな生活に踏み出す私たちにさまざまな言葉を投げかけて下さいました。また、6年間(または3年間)の成長を感じる時間ともなりました。

また、その後、学校内で日頃手が届かない場所の掃除をする奉仕活動や、1月からの特別時間割で取り組んできた個人研究の発表、同窓会のドゥシェーン会への入会式も行われました。
個人研究の発表では、「スピーカーと音響環境」「TPP」「日本の美意識」「トイレ」「笑い」など、さまざまなテーマに取り組みました。パワーポイントを用いた発表はわかりやすく、質疑応答も活発に行われました。

<祈りの会の様子>

祈りの会

祈りの会

<個人研究発表の様子>

個人研究の発表

2013.02.16

新着情報 : 2月15日 中学国語弁論大会

 2月15日(金)、中学国語弁論大会が行われました。各クラスの代表による弁論と、各学年の古典の暗唱が行われました。

 個人の弁論では、経験から学んだことなどを堂々と発表していました。暗唱は1年生が小倉百人一首、2年生は「枕草子」など古典の名文、3年生は「おくのほそ道」を発表しました。これまでの学習の成果として、大きな声で発表することができました。

<中学1年生>

中学一年暗唱