学院ダイアリー
2016.07.29
フィリピン体験学習(8日目)
午前に日本大使館で、外交官の菅野さんから外交官になった理由や仕事内容などのお話をしていただきました。その後、活発に質疑応答が行われました。
午後は、JICAの事務所を訪れました。会議室でお弁当をいただき、仕事内容の説明の後、4つのグループに別れ、職員の方にそれぞれの役割のお話を聞くことができました。
今までの体験があるからこそ充実した時間を過ごせました。

2016.07.28
高1キャンプ
高校1年生は、7月25日から7月27日の3日間、東京YMCA山中湖センターでキャンプを行いました。山中湖畔の豊かな自然の中で、クラフトや食事作り、ハイキングやキャンプファイヤー、サイクリングなどの活動を通し、仲間との絆を深めることができました。 雨の中での活動もありましたが、今年度の学校目標である "Climb Every Moutain" をキャンプでも意識し、それぞれのプログラムで生徒一人ひとりが役割を果たしていました。この3日間で皆大きく成長し、学年の団結力を強めることのできたキャンプとなりました。

クラフト作り(各班でドリームキャッチャーを作成)

飯盒炊さんでの食事作り

ボンファイアー

石割山へのハイキング
キャンプファイアー

サイクリング
2016.07.28
カンボジア体験学習(最終日)
見学最終日は、ガイドのノルさんが中心になって修復活動を行っているアンコールトム遺跡のバイヨン寺院やバンテアイ・スレイ遺跡を見学しました。実際の修復作業現場も見せて頂き、文化的価値のある遺産を大切に守っていく方々の姿に触れました。


2016.07.28
フィリピン体験学習(7日目)
アメリカ軍記念墓地やアラヤ博物館でフィリピンの歴史を学びました。
午後のストリートチルドレン支援施設では、子供たちと遊んだり、そこにいる方々が作った小物を買ったりと楽しいひとときを送りました。
写真は、出発の様子です。

2016.07.28
中2イングリッシュキャンプ
中学2年生は、7月25日(月)から27日(水)までの3日間、聖心丹沢学舎においてイングリッシュキャンプを行いました。期間中は、6名の外国人講師の指導のもとスピーキングトレーニング、プレゼンテーションの学習、1対1インタビューテスト、発音&リスニングトレーニング等、生きた英語の習得を目指して全員熱心に取り組みました。キャンプ終了後、英語に自信がつき、英語を話すのが楽しいという感想を書く生徒が多くいました。


2016.07.28
カンボジア体験学習(5~6日目)
この2日間、私たちと同世代の若者や小さな子供たちとの交流を通じて、カンボジアの教育環境について知りました。
シェムリアップの中心部にあるアンコール高校の生徒たちと、パワーポイントを使用しながら、カンボジアと日本における様々な文化の違いや社会問題に ついて情報交換をしました。また、町から少し離れた農村部にあるバイヨン中学校では、お昼を一緒に食べたり、日本とカンボジアの遊びを通して交流を深めました。

6日目に訪れた、アンコールクラウ村は農村部の貧しい地区にあります。フリースクールで学ぶ子供たちの豊かな感性に心を動かされました。

2016.07.28
中1清里高原教室
2日目、午前中は、環境教育プログラムを受け、色々な種類の葉を集めたり、ナイトハイクで歩いた道を散策しました。午後は、自分たちで集めたヨモギやササの葉を使い、ヨモギ団子やお茶をつくりました。また、2日間の活動を通して学んだことをまとめ、発表しました。発表会では、生徒一人ひとりがそれぞれの想いを言葉にのせて、一生懸命発表することができました。
最終日の3日目、午前中は、バターづくりを体験し、バターが作られる過程や、一般的な牛と清里で育てられるジャージー牛の違いについて学びました。午後は、使用した部屋を掃除した後、清泉寮の方々にご挨拶をし、清里を出発しました。生徒たちは、清里高原教室を通じて、友達の輪を広げるとともに、命の大切さや自然の豊かさを実感することができました。
2016.07.28
フィリピン体験学習(6日目)
いよいよ、体験学習も折り返し地点です。生徒たち20人、暑さと虫と格闘しながら、元気に生活しています。
タガイタイという避暑地になっている場所に、大型バスで三時間かけていきました。そこにある黙想の家で1日活動しました。天気がよく、タール湖がよく見えて、マニラに比べ涼しく、落ち着いて振り返るには大変よい場所で、素晴らしい体験を味わうことができました。


2016.07.26
カンボジア体験学習(4日目)
午前中は、日本人のシスターが活動されているアンティエプレスクールで幼稚園の子供たちと交流をしました。

アンコール遺跡の見学に先立ち遺跡修復に関するレクチャーやカンボジアの歴史に関する説明をうけました。
遺跡では、まるで時代がタイムスリップしたかのような、アンコールワットやタプローム寺院の美しい外観に圧倒されるとともに、内部に施された精密なレリーフから、今から800年以上も前のアンコール王朝の繁栄と技術の高さを感じました。

2016.07.26
中1清里高原教室
7月24日~26日、中学1年生は、山梨県の清里高原に行きました。1日目は、ヤマネミュージアムや八ヶ岳自然ふれあいセンターで、八ヶ岳に住む動植物について学びました。また、ナイトハイクでは、夜の静けさを感じながら歩きました。命の大切さや自然の豊かさを学ぶ貴重な機会となりました。











