学院ダイアリー
2017.11.17
聖フィリピン・ドゥ・シェーンの祝日
11月17日(金)朝礼時に、聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日をお祝いしました。中学生は、お聖堂で、聖フィリピンの生涯と理念をスライドで見た後、歌とお祈りを捧げました。高校生は、音楽堂前の広場に設けられたアメリカ先住民のテント(模造)の前に集まり、来年(2018年)聖フィリピンがアメリカに最初の聖心学院を開いて200周年を迎えることを記念して、各クラスの後期の目標を記した紙をお捧げしました。樫の木のように強い信念を持ち、72歳で、アメリカ先住民に宣教するという夢を実現させた聖フィリピンの忍耐強さを、私たちも受け継ぎたいと思います。
2017.11.16
球技大会
11月15日(木)、球技大会が開催され、バスケットボール・バレーボール・フットサル・卓球・バドミントン・インディアカの試合が学年対抗で行われました。寒さも忘れるほどの熱戦が繰り広げられ、プレーや応援を通して、学年の団結力をさらに高めることができました。
2017.11.14
活躍する卒業生

聖心女子大学3年の卒業生が読売新聞社発行の「キャンパス・スコープ」の編集長をしています。先日、最新刊等を在校生にプレゼントしてくれました。進路コーナーにも掲示してあります。
2017.11.14
晩秋の不二聖心
雨も上がり、今朝は朝もやの中の景色がとりわけ美しく感じられました。小さく白い花を咲かせたお茶の木、晩秋の装いに彩られた森、大きな笠雲をかぶった富士山、空を覆う雲の間から差し込む光。自然への畏敬の念を感じずにはいられない朝でした。
2017.11.14
高校3年生 総合学習 講演会
11月14日(火)、高校3年生は総合学習の時間に岡野治子先生をお迎えし、「女性の特質と使命」をテーマにお話しいただきました。
「ジェンダー」についてや、「聖書の中の女性の考え方」について伺い、自分の生き方を深く見つめる時間となりました。
2017.11.12
第11回全日本高校模擬国連大会への出場
11月11日(土)~12日(日)にかけて、国連大学(東京)において行われた、第11回全日本高校模擬国連大会に、高校1年生の生徒2名が参加しました。模擬国連は、参加者が指定された国の大使となって、特定の問題について議論を進めていく活動です。今年度のテーマは「ジェンダー平等」でした。参加した2人はデンマーク大使として、ジェンダー平等の社会の実現に向けて、各国の大使と話し合いを重ねていきました。
2017.11.09
高1総合学習 間伐体験
11月8日、高校1年生は、5月におこなった学院内の森の「森の健康診断」をもとに、矢作川水系森林ボランティア協議会の方々のご指導の下、間伐体験を行いました。手のこぎりとロープを使って木を倒すと、頭上には森の中まで陽が射し込む空間ができ、人の手によって森の健康を保つことの大切さを身をもって体験する時間となりました。
2017.11.06
小林聖心でのお父様方の宗教講座「共に語る会」
去る10月21日(土)、22日(日)に小林聖心女子学院のロザリオヒルで、聖心の姉妹校のお父様方を対象とした宗教講座「共に語る会」が行われました。イエズス会の林尚志神父様の講話、ごミサなどがありました。また夕飯には、小林聖心のお父様方の手作りによるカレーライスがふるまわれるなど、姉妹校のお父様どうしの楽しい交流ができたそうです。




2017.11.03
秋のつどい(一般公開日)
秋晴れの空の下、11月2日・3日に「第51回 秋のつどい」が開催されました。一般公開日の3日には、大勢のお客様にご来校いただき、大変活気のある一日となりました。











