学院ダイアリー

2018.01.26

マラソン大会

 今日の午後は、マラソン大会でした。中学生・高校生別々にスタートしました。
 

3キロのコースを力強く走っていきます。最後に坂を登り切ってよい表情でゴールしていました。
  

2018.01.24

中学一年生講演会(第2回)

24日(水)、中学一年生を対象に、中一保護者の方による講演会が行われました。「ニキビはどうして出来るの?~ニキビへの正しい理解のために~」と題して、私たちが日頃から取り組めるニキビ対策や、現在使用されている治療薬などについて、詳しく教えて頂きました。生徒たちは大変興味関心をもった様子で、講演後は生徒からの質問が活発に出されました。

 

2018.01.23

信者祈りのつどい

  1月23日の放課後、同じキャンパス内にある聖心会のマリア修道院で信者の祈りのつどいがありました。チャプレンの牧山善彦神父様のご指導のもと、「みことばと祈り」というテーマで行われました。祈りとは何かを考え、最後に聖書を読み、一人ひとりお祈りする時間を過ごしました。

2018.01.22

読書月間

本校では1月を読書月間と定めています。また、HR朝礼の時間を図書館で過ごす日が、学期ごとに各学年一回ずつあり、静かな雰囲気の中、生徒は読書を楽しむことができます。

この時間には本の貸し出しも行われており、生徒が様々な本に触れ親しむための、良い機会となっています。

2018.01.21

1月の父のサークル

 1月の父のサークルが20日夕方から21日朝にかけて行われました。前回に引き続き、教皇様の回勅『ラウダート・シ』をテキストに、宗教倫理と環境問題について考えました。今回は、参加者の多くのお父様が宿泊し、お父様どうしの交流をさらに深める会となりました。夕食は、韓国から生徒を引率してこられたお二人のシスター方もお迎えしての会となり、楽しく盛り上がりました。

2018.01.20

韓国聖心の生徒が来校

 韓国ソウルにある姉妹校の生徒が日本を訪れています。本校には19日に来校しました。夏の韓国体験学習以来の再会を喜ぶ姿が見られました。到着後、歓迎会や学校見学をして、本校の生徒の家でのホームステイに向かいました。

2018.01.19

タワーベル・英検

 タワーベルの響きで不二聖心女子学院の朝は始まります。職場体験学習で不在の高3生活向上委員にかわり、今週は高2の生活向上委員が交代で鐘を鳴らしました。鐘が鳴っている間は生徒も職員も立って沈黙で祈りを捧げます。
 

午後は、中学生も高校生も英語検定試験あるいはGTECを受検、今までの学習の成果を存分に発揮しました。
 

2018.01.19

高3職場体験学習

 1月16日から19日にかけて、高校3年生は職場体験を行いました。生徒一人ひとりが自ら体験先を選び、自分自身で体験を依頼します。生徒は幼稚園や小学校、図書館、飲食店などさまざまな場所で心を込めて活動をしました。相手のことを第一に考え自ら動いていくことの大切さを4日間の体験を通して改めて実感しました。不二聖心で日頃から大切にしていることは社会に出たあとも求められ続けていくのだと気づくことができました。


2018.01.18

中学漢字検定・高校総合学力テスト

 今日中学生は全員漢字検定を受検しました。3学年が講堂に集まり、それぞれが自分のめざす級の合格に向け、真剣にとり組んでいました。

高1・高2は、総合学力テストとしてベネッセの記述式模試を受けました。国・数・英を全員受験、高2の希望者は理科と社会の模試も受験しました。自分の実力を知り、進学への心構えを固める一日となりました。

2018.01.17

高1・高2奉仕のLHR

 今日の7・8時間目は、高1・高2が奉仕のLHRでした。高1は手話、高2はクラスごとに点字とユニバーサルデザインについて、講師の方からお話しを伺ったり、実際に体験したりしました。

高2はスライドでユニバーサルデザインが活用されているさまざまな事例をみたり、実際にユニバーサルデザインの製品に触れたり使ってみたりすることで、どんな人にとっても生活しやすい社会について考えるよい機会となりました。
 

点字は駅など公共の場で目にすることはあっても、知る機会はあまりないものです。視覚障害の方と点字の関わり、点字のしくみについて学び、実際に点字を打ってみる体験をしました。
 

高1は、手話を使って生活なさっている3名の講師の方から手話やお話をうかがい、新たな出会いや新たな世界につながるという素晴らしい経験をさせていただく時間となりました。