〇お知らせ〇
同じ内容をインスタグラム「不二聖心女子学院フィールド日記」(クリックするとインスタグラムのページが開きます)にも投稿しています。より高画質な写真を載せていますのでぜひフォローしてください。

フィールド日記

2024.09.10

カワラケツメイ

 カワラケツメイが咲いています。明るい草地に生えるマメ科の植物です。花はマメ科によく見られる蝶形花ではなく、5枚の花弁がほぼ同じ大きさ同じ形です。和名は中国から伝わった決明(ケツメイ)という生薬と似た薬効があり、河原に自生することに由来します。

"Kawara-Ketsumei (カワラケツメイ)" plants are in bloom. They belong to the leguminous plants that grow on sunny grass fields. Their flowers have the five petals that are all the same shape and size, which is not typical for the leguminous plants. The name comes from the fact that they grow on riversides and have the same medical effect as those of "Ketsumei (ケツメイ)," the plants that originally come from China.