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フィールド日記

2022.12.02

ヤブニッケイ

 裏道のヤブニッケイに実がなっていました。ヤブニッケイはシナモンの仲間で、独特な香りがあり、葉や樹皮は薬用になります。学名はCinnamomum yabunikkeiで、和名がそのまま学名に使われており、日本に自生するシナモンであることがわかります。

A "Yabu-Nikkei (ヤブニッケイ)" tree is bearing its fruit on the back road. They belong to the group of cinnamon trees, so they have unique aroma. Their leaves and barks are used as a medicine. Their scientific name is "Cinnamomum yabunikkei", which includes its original Japanese name, so it indicates they are a cinnamon that originally grows in Japan.