〇お知らせ〇
同じ内容をインスタグラム「不二聖心女子学院フィールド日記」(クリックするとインスタグラムのページが開きます)にも投稿しています。より高画質な写真を載せていますのでぜひフォローしてください。

フィールド日記

2021.08.06

アブラゼミの幼虫

キャンプ場でアブラゼミの幼虫を見つけました。ちょうど地面から出てきたばかりのようで、木に向かって歩いていました。時間は17時前くらいでした。アブラゼミの幼虫は地中で4~6年ほど過ごしますが、成虫の寿命は数週間といわれています。


I found a larva of a cicada called "Abura-Zemi (アブラゼミ)" in the campsite. It seems that it just came out of the ground and was walking toward a tree. It was just before 5 p.m. Larvae of this species spend 4 to 6 years under the ground and then they live for only a few weeks above the ground as adults.