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フィールド日記

2021.04.13

ガロアノミゾウムシ

共生の森のコナラの葉の上で、ガロアノミゾウムシを見つけました。ノミゾウムシという名前の通り、2.5mmほどの小さいからだと、象の鼻のような長い口吻をもっています。幼虫は葉の内側に潜って生活しています(ガロアノミゾウムシの幼虫について記事はこちら)。


I found a weevil called "Garoa-Nomi-Zoumushi (ガロアノミゾウム)" on Konara oak leaf in the Kyoseinomori-Forest (共生の森). "Nomi (ノミ)" and "Zou (ゾウ)" mean "flea" and "elephant" respectively. They have a small body of about 2.5 mm in size and a long proboscis looking like elephant's nose. Their larvae live inside the leaves (Click here to read the article about the larvae of "Garoa-Nomi-Zoumushi").