フィールド日記
2020.07.08
6月の野鳥の調査
日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が6月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。
2020年6月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。
2020年6月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。
1.エナガ…8羽
2.オオルリ…1羽
3.キビタキ…3羽
4.コゲラ…2羽
5.サンショウクイ…1羽
6.サンコウチョウ…1羽
7.ハシボソガラス…1羽
8.ハシブトガラス…17羽
9.ヤマガラ…3羽
10.シジュウカラ…3羽
11.ヒヨドリ…23羽
12.ウグイス…4羽
13.イソヒヨドリ…1羽
14.メジロ…10羽
15.ホトトギス…1羽
16.ホオジロ…3羽
17.キジバト…3羽
18.アオゲラ…2羽
19.カワラヒワ…1羽
20.ツバメ…13羽
21.ハクセキレイ…1羽
22.コジュケイ…2羽
23.ガビチョウ…2羽
【特記事項】
1. ススキ野原で夏鳥のサンショウクイが確認された。夏鳥のサンコウチョウが駐車場近くの裏道で囀っていた。いずれも繁殖地に向かうための通過点と考えられる。
2.昨年は1度しか見る事が出来なかったヤマアカガエルが第二オークヒル奥にあるヒノキ林の山道で見られた。
3.オオルリとキビタキが駐車場周辺で囀っているが、繁殖は確認できなかった。