フィールド日記
2020.03.29
3月の野鳥の調査
日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が3月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。
2020年3月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。
1.モズ…1羽
2.トビ…1羽
3.シロハラ…1羽
4.コゲラ…3羽
5.ジョウビタキ…2羽
6.カケス…2羽
7.ハシボソガラス…4羽
8.ハシブトガラス…12羽
9.ヤマガラ…5羽
10.シジュウカラ…8羽
11.ヒヨドリ…6羽
12.ウグイス…5羽
13.アオジ…5羽
14.メジロ…4羽
15.ツグミ…8羽
16.ホオジロ…2羽
17.キジバト…1羽
18.アオゲラ…1羽
19.カワラヒワ…4羽
20.ガビチョウ…1羽
21.コジュケイ…1羽
22.ソウシチョウ…5羽
23.キセキレイ…1羽
24.アカゲラ…1羽
【特記事項】
1.シジュウカラ、ヤマガラ、ウグイス、コジュケイの囀りが聞かれた。シジュウカラは巣作りをしているのか、近くに来たモズを警戒し、激しく警戒音を出していた。
2.クヌギなどの落葉広葉樹が新芽や若葉を付け始め、春の訪れを感じた。フデリンドウ、ヒメフタバランが開花した。
3.3月21日に裾野市内でツバメを確認した。