フィールド日記
2019.02.26
ミチタネツケバナ
マリア館近くの花壇にミチタネツケバナが咲いています。在来種のタネツケバナに似ていますが、ヨーロッパ原産の帰化植物で1992年に国内への定着が報告されました。葉は茎の下部に集まってつき、茎の途中にはあまり見られないことが特徴です。
また、茎に毛が無く、葉の付け根に刺毛状の毛が散生することもタネツケバナと区別するときのポイントになります。
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2019.02.26
マリア館近くの花壇にミチタネツケバナが咲いています。在来種のタネツケバナに似ていますが、ヨーロッパ原産の帰化植物で1992年に国内への定着が報告されました。葉は茎の下部に集まってつき、茎の途中にはあまり見られないことが特徴です。
また、茎に毛が無く、葉の付け根に刺毛状の毛が散生することもタネツケバナと区別するときのポイントになります。