フィールド日記
2018.11.09
ハダカホオズキ
共生の森の近くの林でハダカホオズキを見つけました。光沢のある赤い実がたくさんなっており、よく目立ちます。同じナス科のホオズキは、花後にがくが発達し果実を包み込みます。しかし、本種は花後にがくが発達せず、むき出しのままです。これが和名の由来と考えられます。
〇お知らせ〇
同じ内容をインスタグラム「不二聖心女子学院フィールド日記」(クリックするとインスタグラムのページが開きます)にも投稿しています。より高画質な写真を載せていますのでぜひフォローしてください。
2018.11.09
共生の森の近くの林でハダカホオズキを見つけました。光沢のある赤い実がたくさんなっており、よく目立ちます。同じナス科のホオズキは、花後にがくが発達し果実を包み込みます。しかし、本種は花後にがくが発達せず、むき出しのままです。これが和名の由来と考えられます。