フィールド日記
2018.08.10
カナビキソウ
オークヒルにイネ科の植物などに交じってカナビキソウが見られます。葉緑体を持ち、自ら光合成をしながらも、地下ではほかの植物から栄養分を奪っている半寄生性の植物です。
下の写真は花のアップです。葉は細く、花も小さく目立たないため、周りの植物に紛れて見逃しやすいですが、よく観察するとオークヒルのところどころに生えていることがわかります。
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2018.08.10
オークヒルにイネ科の植物などに交じってカナビキソウが見られます。葉緑体を持ち、自ら光合成をしながらも、地下ではほかの植物から栄養分を奪っている半寄生性の植物です。