フィールド日記
2017.11.26
11月の野鳥の調査
木々の紅葉が進み、富士山にもかなりの積雪が見られるようになりました。
この時期になると野鳥の数が急に増え始めます。
11月19日には日本野鳥の会東支部副代表の滝道雄先生が野鳥の調査をしてくださいました。
調査結果は以下の通りです。
1.メジロ 11羽
2.ヒヨドリ 70羽
3.ハシブトガラス 25羽
4.アオジ 2羽
5.ウグイス 6羽
6.シジュウカラ 6羽
7.ホオジロ 11羽
8.ヤマガラ 5羽
9.キジバト 12羽
10.ジョウビタキ 3羽
11.エナガ 10羽
12.ノスリ 1羽
13.カワウ 1羽
14.カケス 1羽
15.トビ 1羽
16.ハクセキレイ 1羽
17.ハシボソガラス 2羽
18.モズ 1羽
19.カワラヒワ 4羽
20.スズメ 2羽
21.イカル 1羽
22.キセキレイ 1羽
23.ソウシチョウ 1羽
24.ガビチョウ 1羽
合 計 24種
特記事項
冬鳥のジョウビタキが3個体確認できた。冬鳥のツグミは裾野市内や三島市内で確認しているが当学院で確認する事は出来なかった。11月中には当学院でも確認できると考えられる。
今日のことば
富士を描くことは、富士にうつる自分の心を描くことだ。 横山大観