フィールド日記
2017.09.13
木工作品アイディアコンテスト
高校1年生の総合学習(ESD)の時間に、生徒が考案した木工作品のデザインをもとにNPO法人「土に還る木 森づくりの会」の方々が試作した作品を鑑賞し改良点を話し合いました。
制作していただいた作品は、地球儀から木製バックまでさまざまでしたが、どれも見事な出来栄えで、生徒は作品が紹介されるたびに歓声をあげていました。
いくつかの作品を紹介します。
木製のバックです。
キリンの玩具です。
地球儀です。制作途中ですが、もうこれで完成品としていいのではないかという声も聞かれました。
鹿のアクセサリー立てです。アクセサリーを飾るには台はないほうがいいという提案が生徒からなされました。
巨大なヒヨコの玩具です。子供が乗ることができます。生徒たちも童心に返って遊んでいました。
今日のことば
詩を作る者が詩人なのではなく、詩が通り過ぎる人間を詩人と呼ぶのがふさわしい。詩人が詩を書くのではない。「内なる世界」からの呼びかけを詩人が受け止める。詩人が何かを語るのではなく、何ものかが語る通路になる。
若松英輔
いくつかの作品を紹介します。
木製のバックです。
キリンの玩具です。
地球儀です。制作途中ですが、もうこれで完成品としていいのではないかという声も聞かれました。
鹿のアクセサリー立てです。アクセサリーを飾るには台はないほうがいいという提案が生徒からなされました。
巨大なヒヨコの玩具です。子供が乗ることができます。生徒たちも童心に返って遊んでいました。
今日のことば
詩を作る者が詩人なのではなく、詩が通り過ぎる人間を詩人と呼ぶのがふさわしい。詩人が詩を書くのではない。「内なる世界」からの呼びかけを詩人が受け止める。詩人が何かを語るのではなく、何ものかが語る通路になる。
若松英輔