フィールド日記
2016.02.12
珍しいハネカクシを中学3年生が発見
1月29日の理科の授業で行われた土壌生物の観察で、中学3年生が2ミリ程度の小さな生物を見つけて持ってきてくれました。
専門家に同定を依頼したとろ、ハネカクシの仲間で、クロズシリホソハネカクシもしくはその近縁種であることがわかりました。
このような小さな命に目を向け関心を持つ生徒はすばらしいと思います。
今日のことば
自分では何とも思わないことでも<、人から見ればとても幸福そうな、羨ましいことだったりするかもしれません。自分の幸福に驚く力とは、謙虚な心のことではないでしようか。
末盛千枝子