フィールド日記
2014.07.30
チャバネアオカメムシをとらえたアオメムシヒキ
共生の森でアオメムシヒキがチャバネアオカメムシをとらえた場面に出会いました。ともに和名に「アオ」がつきますが、それぞれ、緑色の目と緑色の体色に由来します。チャバネアオカメムシは果実の汁を吸う農業害虫です。となるとこの恐ろしい姿のアオメムシヒキは益虫ということになるのでしょうか。
今日のことば
ウナギが私たちにつきつけている問題は、私たちの社会が持続可能な社会かどうかという問題である。 海部健三