フィールド日記
2014.07.02
「共生の森」の植樹
NPO法人「土に還る木・森づくりの会」の協力により、今年も「共生の森」にたくさんの木を植えることができました。木を植える際には、根の周囲の土に水を含ませて捏ね、空気を出すことで根がつきやすくなるという説明を聞いた生徒が、「何でも頭を使うことが大切ですね」と言っていたのが、心に残りました。
後半は、シイタケのほだ木をたてかける作業をしました。
あとは秋の収穫を待つばかりです。
今日のことば
人は新しいことを創めることを忘れない限り、いつまでも若い。
マルチン・ブーバー