フィールド日記
2013.11.29
ツチグリ
5年連続で不二聖心では春先に発生を確認してきたツチグリを今日、校舎の裏で見つけました。発生時期が変わったことは、何らかの気象現象の変化を示唆しているのかもしれません。
ツチグリの学名のAstraeus hygrometricsは「星形の湿度計」という意味です。外皮が裂けて開いた状態がまさに星形をしているのが、写真からもわかります。
今日のことば
神を信じる者は、あの救いの時のことを忘れない。
井口貴志