フィールド日記
2013.06.26
白いネジバナと板状の茎を持つアラゲハンゴンソウを発見
2013.06.25 Tuesday
今日は中学3年生の国語の授業で「不二聖心の新しい博物学」という調べ学習を行いました。教科書に載っていた池内了の「新しい博物学の時代」の主題を踏まえて、一つの対象物を理科系と文科系の2つの視点から見つめる学習です。生徒は先ず関心のある動植物を校内で見つけて写真を撮ることから始めました。いくつかの貴重な発見が生徒によってなされましたが、その中に驚くべき発見がありました。一つは白いネジバナ、もう一つは板状の茎を持つアラゲハンゴンソウです。
今日のことば
愛宕山入る日の如くあかあかと燃し尽くさん残れる命
西田幾多郎