フィールド日記
2012.06.20
クマヤナギ クマヤナギハフクロフシ
2012.06.20 Tuesday
「共生の森」の一角にクマヤナギの木を見つけました。20年以上、誰の目にもふれなかった木です。葉にはクマヤナギハフクロフシという虫こぶがついていました。
クマヤナギは古くから肝炎や胆石の漢方薬として用いられてきました。これから迎える花の季節が楽しみです。
今日のことば
多くの人は、ことが思いのままに進まないと、すぐに忍耐を失い、落胆するものである。
どんな道を歩むかは、人の手中にあることではない。慰めの恵みを誰に、いつ、いかにして、
与えるかは、すべて神の御旨にほかならない。
『キリストにならう』より