フィールド日記
2012.02.02
中学英語スピーチコンテスト The Daffodils(水仙)
2012.02.2 Thursday
今日は中学英語スピーチコンテストが行われました。中学生とは思えないような素晴らしい暗唱とオリジナル・スピーチをたくさん聴くことができました。
個人の発表と団体の発表がありましたが、中学3年生は団体の暗唱でWilliam WordsworthのThe Daffodilsを暗唱しました。不二聖心でも今の季節、たくさんのThe Daffodils(水仙)が見られます。
今日のことば
私にとって木の「意味」は言語を超えたところにあります。いわば人間の考える意味を超えた「真」そして「美」として木は存在しています。それを散文的な表現で要約することに私はあまり関心がもてません。日々を暮らしていると、私は木の存在によって絶え間なく慰められ、励まされています。
谷川俊太郎