フィールド日記
2011.06.30
みこころの祝日の奉仕活動・ガクアジサイ・クマバチ・テングタケダマシ
平成23年6月30日
今日は「みこころの祝日」でした。先ず御ミサをし、そのあとで全校生徒が奉仕活動をしました。
なかには炎天下、道路脇の草取りを2時間続けて行った生徒もいました。暑さで顔を真っ赤にしながら
一生懸命に作業をしていました。
ひと仕事終えた生徒たちの達成感あふれる表情です。以前、不二聖心に勤めていらした先生で
「神様が見ていてくださればそれで十分」とよくおっ しゃっていた方がいました。
きっと神様は今日の生徒たちの行いを喜ばれることでしょう。生徒の表情を見ていると、
みこころの祝日に奉仕活動をして一日を過 ごすのは、みこころにかなう過ごし方だと改めて思います。
奉仕活動の下見をするために朝7時過ぎに「温情の灯」の碑の近くに行き、あたりの様子を見て いたら、
ガクアジサイにクマバチがやってきました。クマバチもなかなか早起きです。外側の花びらのように見える部分は咢でクマバチは見向きもしません。虫 たちの動きを見ていると花の構造がよくわかります。
テングタケダマシがここまで成長しました。昨日の姿からまたずいぶん変化しました。
一日の時間の経過を感じます。