フィールド日記
2011.06.07
ジャコウアゲハ
平成23年6月7日 火曜日
昼食後に職員室で仕事をしていたら「先生、来てください」と高校1年生に呼ばれました。
あとをついていったところ、講堂脇の道の上にジャコウアゲ ハがとまっていました。ジャコウアゲハは、
幼虫の食草であるウマノスズクサが激減しているために徐々に数を減らしつつあると言われているチョウです。
この貴重なチョウを今日はじっくり観察することができました。
貴重な生物を生徒たちとともに観察する時間はかけがえのない時間です。
顔つきがユニークだという感想が生徒から聞かれましたので、正面からの撮影もしてみました。