学院ダイアリー
2021.07.20
高校英語スピーチコンテスト
高校生英語スピーチコンテストが開催されました。プレゼンテーション部門に参加した生徒は「後世に残したい日本文化」について、オリジナルスピーチ部門に参加した生徒は、LGBT、海洋汚染、またはパンデミックについてなど多彩な題材について英語で意見を堂々と述べました。フランス語部門では「星の王子様」を朗読したりスキットに挑戦した生徒もいました。
2021.07.19
第38回高校国語弁論大会
高校生国語弁論大会が行われました。高校1年生から高校3年生まで、代表者計17名が出場しました。弁論の部では、「本当の男女平等への鍵」・「茶道とキリスト教の精神」・「エネルギー革命」など、出場者それぞれが皆に伝えたいテーマを考え、原稿を推敲し、プレゼンテーションの練習を重ねてきました。スライドやステージを効果的に用いるなど、わかりやすく論旨を伝えるための工夫が随所にみられ、聞き手もそれぞれのテーマについて深く考えさせられました。
2021.07.15
「八ヶ岳の森から」(中学2年生対象講演会)
7月14日(水)、「自然の大切さについて考える」ことをテーマに、清里の清泉寮を母体としたKeep(Kiyosato Educational Experiment Project)協会の方にご来校いただき、中学2年生対象講演会を開催しました。清里に生息する動植物を、映像や音楽とともにクイズなども交えながらご紹介いただくとともに、「日常の中に自然の通路を保つ(=自然とつながる)」ことの意義・方法などについてお話いただきました。清里に生えているモミの木の一枝を、一人一人お土産にいただき、自然のもつ癒し効果や、森からのメッセージについて、改めて考えさせられる貴重な時間となりました。


2021.07.14
高校生平和大使とともに
高校生平和大使の高校3年生が有志の生徒達とワークショップを行いました。世界の核兵器の問題や、第五福竜丸に関することなどをテーマに、新平和大使の生徒がレクチャーし、それをもとに、感想や意見をまとめました。前平和大使の生徒のワークショップ(5月)に続く第2回目となりましたが、今回は中学生の参加者も多く、質問も活発に出ていました。




2021.07.12
前期保護者会
7月10日、前期保護者会が対面、オンラインのハイブリッドで行われました。全体会では学校・寄宿舎からの話がありました。保護者対象講演会では東京工業大学教授で批評家の若松英輔先生より「創基101年の今、岩下壮一について考える」をテーマにご講演をいただきました。とても深いお話に保護者の方・修道院のシスター方より多くの質問、感想が寄せられました。
全体会の様子(対面)

若松英輔先生
2021.07.10
「韓国の今」
姉妹校とのオンライン交流会への準備として、静岡県地域外交専門官の方をお迎えし「韓国の今」をテーマに韓国の価値観、高校生活、大学受験などについてお話を伺いました。身近なテーマに生徒達は熱心に耳を傾け質疑応答にも積極的に参加していました。
2021.07.07
高1総合 木工作品アイディアコンテスト
高校1年生は総合学習のESD(持続可能な開発のための教育)の一環として間伐材を用いた木工作品のアイディアコンテストを行っています。今日は生徒たちが考えた木工作品の設計図をNPO土に還る木森づくりの会の皆様にプレゼンテーションしました。今後、設計図をもとに、実際に木工作品を作っていただく予定です。
2021.07.06
中学温情委員会による発表
朝礼時、中学校の温情委員会による発表が行われました。温情委員は月に1回ほど「皆さんに知っていただきたいこと」をテーマに日々のニュースなどから社会問題を取り上げ、発表を行っています。今回は、「東京オリンピックと感染症対策」「地球温暖化」「EARTH HOUR」について発表が行われました。
2021.07.02
挨拶、マナー向上への呼びかけ
高校3年生の生活向上委員会、幹事委員会のメンバーが合同で、日頃のマナー向上について各ホームルームにオンラインで配信して呼びかけました。最上級生の呼びかけに下級生もその後ろ姿に続きたいとマナーについて再確認しました。


2021.07.01
しおりコンテスト
図書委員会が企画した「しおりコンテスト」が開催されています。本や読書、夏、SDGsなどをイメージしたイラストを募集し、人気投票を行っています。投票によって上位に選ばれたイラストは実際にしおりになり、図書館を利用した生徒に配布される予定です。