学院ダイアリー
2022.07.05
中学壮行会
この夏に対外試合出場する中学生のために壮行会が行われました。今年度は、新体操、卓球、バレーボール、バスケットボールの試合に出場します。それぞれ代表の生徒が意気込みを発表しました。皆さん、がんばってください。
2022.07.05
カナダからの帰国
カナダに1年間留学していた生徒が復学しました。学業成績でAcademic Award、最も優れた留学生に与えられるStudent of the Term Awardを受賞して帰国しました。また水泳チームでの活動も評価されて賞状をいただきました。

2022.07.04
模擬選挙イベント
世界で起こっているさまざまな国際問題に目を向け、自分たちのできることを積極的に行っていくという趣旨で立ち上げられた生徒の自主活動団体We are aliveが今年度から活動をしています。この日、高校3年生を対象にWe are alive主催で模擬選挙イベントが行われました。候補者4人がそれぞれの立場からウクライナ問題や子育て支援、安全保障などさまざまなテーマに対して意見を表明し、最後には参加者の投票で当選者を決めました。選挙権をもつことになる高校3年生にとって、政治を身近なものとして捉え考えるよい機会となりました。

2022.07.03
温情の灯会
2022.07.01
カナダからの帰国
カナダに1年間留学していた高校3年生が帰国しました。学業成績でHigh Honour Rollの賞状、クロスカントリークラブではMost Improved Studentとしてトロフィー、日本文化クラブを立ち上げて毎週活動したことによりCertificate of Excellenceもいただきました。さまざまな活動を通して成長を実感しているそうです。

2022.07.01
みこころの祝日
みこころの祝日を全校でお祝いいたしました。全教室が、前日高校3年生がこの日のために準備をした素敵な掲示物で飾られ、机には生徒、教職員一人一人に宛てたメッセージが置かれていました。
チャプレン牧山善彦神父様の司式のもと行われた、中学、高校それぞれのごミサでは、3年ぶりに生徒たちが歌う美しい聖歌が聖堂を満たしました。
ごミサでは、信者の生徒を中心に先唱や聖書朗読を行い進行に携わりました。
この日はイエス様のみこころに倣い、自分以外の他者を思い、周りの方々のために自分ができることを実践していく一日として、全校で奉仕活動をさせていただきます。中学生は施設で使っていただく雑巾と、飾っていただくための夏の掲示物を心を込めて作成いたしました。高校生は様々な施設の方々へ暑中見舞いカードを書きました。コロナ禍のため、直接お伺いすることはできませんでしたが、高校3年生は、zoomをつかって施設の方々と交流会を行いました。画面越しですが、私たちのダンスや楽器演奏を手をたたきながら楽しそうに聞いてくださる姿を見て、ともにつながる喜びを私たちも深く実感いたしました。
2022.06.30
ウクライナについての発表
6月30日 高校朝礼が行われ、生活向上委員会の社会問題啓発活動グループがウクライナの現状を調べ、報告しました。ミャンマーの民主化運動やアフガニスタンの現状についても調べていて、今後も発表を予定しています。


2022.06.29
カナダ姉妹校からの帰国
カナダのハリファックス聖心に1年間留学していた高校2年生が復学しました。留学生に与えられるEAL Student最優秀賞の賞状と、バンドクラブを通しての優秀賞の楯をいただいてきました。献血ルームやコロナ検査場でのボランティアも自ら申し出て行い、カナダの医療についても肌で感じることができたようです。

2022.06.29
高校3年生講演会
本校卒業生の清田絢子様にご来校いただき、高校3年生を対象に「女性として生きる」のテーマで講演会が行われました。先生の不二聖心でのさまざまな活動や思い出、大学生活、先生の現在のお仕事に関わるお金や金融関係のことなどをお話しいただきました。進路選択の時期をまさに迎えている高校3年生にとってヒントとなるお話が多くあり、生徒は真剣に耳を傾け、最後には質問をする姿も多くみられました。
