学院ダイアリー
2022.07.19
卒業生の講演会-パレスチナ・ウクライナの問題-
在イスラエル日本大使館で働く卒業生石黒朝香さんの講演会がオンラインで行われました。高校時代にパレスチナの問題に関心を抱き、キャリアを重ねてきた石黒さんの、これまでの歩みが紹介されたあと、ウクライナの方と国際結婚したお話、そしてウクライナ人のご義母さまのお話を伺うことができました。ご義母さまは、ロシア侵攻直前にイスラエルを訪れ、帰国できない状態が続いています。生徒たちはメモをとりつつ次々に質問をし、ウクライナについて深く学ぶことができました。


2022.07.19
夏休みおすすめ本冊子としおりコンテスト
図書委員会の生徒が、夏休みおすすめ本冊子を作成しました。委員の生徒たちが意欲的にクラスへの働きかけや活動をしており、多くの生徒たちが夏休み前の本の貸出のために図書館を訪れています。
しおりコンテストも行われました。たくさんの応募がありましたが、コンテストで上位入賞イラストがしおりになりました。また、折り紙で作った本に優しいしおりも心をこめて作りました。これらのしおりは、夏休み前の貸出に訪れた生徒たちに配布しています。
2022.07.19
高校3年生音楽選択・発表会 ~espressivo~
高校3年生の音楽選択の授業の中で、夏休み最後の授業の2時間、生徒たちの発表会がありました。
「それぞれの得意なことをのばしていく。自分自身を表現する。」をテーマに、ピアノやバイオリンなどの演奏、合唱などが披露されました。
お互いの演奏を聴きながらすがすがしい時が流れていきました。



2022.07.15
高校スピーチコンテスト
高校スピーチコンテストが行われました。英語によるプレゼンテーションとオリジナルスピーチでは多様なテーマのもと自分の考えを堂々と発表しました。フランス語によるスキット発表では絵本の一場面をコミカルに演じたりや、朗読では美しい発音で詩の世界観を丁寧に表現していました。
英語によるプレゼンテーション フランス語によるスキット発表(日本語字幕による)
2022.07.14
高1選択説明会
高校1年生および希望の保護者対象に選択説明会が行われました。各教科主任より、様々な選択科目の説明を聞きました。今年度より新課程となる学年でもあるため、これまでと異なった様々な科目が選択可能です。一人ひとりが自分の進路に合わせて、選択科目を決めていきます。
2022.07.13
東南アジアについて学ぶワークショップ
上智大学の高大連携プログラム「せかい探究部」に参加していた高校3年生を中心に、東アジアの現状を知るワークショップが行われました。主催した高3の生徒による発表や参加者による意見交換をが行われました。中1から高3まで広く参加し、Jamboardにも多くの意見が書き込まれていきました。夏休み明けにも勉強会が続けられます。


2022.07.13
高校国語弁論大会
高校国語弁論大会が行われました。朗読の部では、小説の一部や詩を出場者それぞれが情感豊かに発表しました。弁論の部では、様々なテーマについて、各自が深く掘り下げ、自分の言葉で考えを堂々と述べました。
2022.07.12
高2講演会
高校2年生がフランスの社会と文化について、講演会を伺いました。聖心女子大学国際コミュニケーション学科より、スティーブ・コルベーユ先生がご来校くださり、お話をしてくださいました。高2は、「フランスルーツの旅」には、今年も行くことができませんが、創立者の生誕地であるフランスの社会や文化について、学びも続けています。今年は「沖縄・鹿児島・種ケ島 未来への旅」に出かけます。
2022.07.09
保護者会
保護者会(全体会・講演会)と個人面談が行われました。ご来校くださった、またZoom配信をでご覧くださいました多くの保護者の皆様、どうもありがとうございました。
保護者会の前半は学院より学校と寄宿舎での生徒の取り組みや学習活動などをお伝えいたしました。感染対策のため、講堂からZoomを使ってレベッカホールやヨハネパウロホール、各ご家庭にも配信をいたしました。個人面談では、学校や寄宿での子どもたちの生活の様子をお伝えするだけでなく、保護者の方から日ごろのご自宅での様子もお伺いするよい機会になりました。
保護者会後半は、湘南DVサポートセンター理事長の瀧田信之先生による講演会が行われました。テーマは「対話~今、私たちは子どもたちの声にどうこたえるか~」 でした。親や学校の教員が子どもたちとの対話を通して、様々な気持ちに気づきながらよい関わりを築いていくことの大切さについて改めて考えさせられました。
パーラーでは、ドゥシェーン会や母の会のお母様方が作成されたグッズ販売もありました。ウクライナ支援が設置され、また、ロゴ入りのトートバッグや、ジャムなどを多く方々がお買い求めになっていました。