学院ダイアリー
2014.02.28
フィリピン・ドゥシェーンの御像を囲んでの祈り
「聖ローズ・フィリピン・ドゥシェーンの御像」を囲んでの祈りを行いました。御像は第60回卒業生による卒業記念品です。校長から聖ローズ・フィリピン・ドゥシェーンのお話があり、その後、聖歌「教えてください聖フィリピン・ドゥシェーン」を歌いました。

2014.02.22
高校卒業式
第60回高等学校卒業証書授与式が行われました。今回は78名が本校を巣立っていきました。これからの活躍を祈っております!
“今日もまた若き生命につちかわん ああわれらが学び舎不二聖心”(「校歌」より)

2014.02.05
中学英語スピーチコンテスト
本日は授業公開日でした。普段の授業の様子を見に、多くの保護者に来校していただきました。午後は中学で英語スピーチコンテストが行われました。詩の暗誦、スキット(寸劇)、スピーチ、学年の発表を行いました。

スピーチ 学年の発表
2014.02.05
高校3年生が授業でお作法を学びました。
2月4日(火曜日)に、高校3年生はお作法の講義を受けました。今年で26回目になるという岡田一子先生による講義で、先生は作法の一つ一つの意味を分かりやすく説明してくださいました。 生徒は、最初は緊張しながら慣れない動きを体験していましたが、後半は紅茶やケーキのいただき方も実践し、楽しみながら学んでいきました。
作法を通して、相手に対しても自分に対しても思いやりの心を持つことで素敵な行動が表現できるということを学べました。

2014.02.04
高校3年生の授業で保護者の方による講演会がありました。
1月28日(火曜日)に、高校3年生は保護者の後藤様から獣医師としてのお仕事について、お話をうかがいました。例えば、ネコの脱臼の治療は日本で一人しかできない技術で、それは多くの事例をこなす中で身に付いた技術であることなど、興味深い内容でした。そしてお話の端々から醸される後藤様の動物に対する深い愛情と情熱を感じました。質問コーナーでは、生徒が熱心に質問していて、ペットの正しい関わり方などを大変分かりやすく教えていただきました。

2014.01.31
マラソン大会
本日、マラソン大会が行われました。学院内と近隣の道路に設定された3.4kmのコースを走りました。コースの高低差は約80mあります。生徒たちが考えた今月の生活目標は「一“走”懸命」ですが、最後の上り坂ではまさに一走懸命な姿が見られました。
2014.01.27
読書会
図書館で読書会が行われました。国語科・蒔苗先生が「可児藤吉」をテーマに話をしました。可児藤吉は太平洋戦争下の1944年にサイパンで亡くなった生物学者です。今西錦司の『人間以前の社会』で触れられていた可児藤吉という名前を手掛かりに、その生涯を追っていくという内容でした。
勉強をしていくことの大切さ、本は精神を豊かにしてくれる、というメッセージを生徒たちは受け取っていました。

お話をする蒔苗先生 バンザイクリフの写真
2014.01.24
漢字検定と英語検定
本日、中学生の漢字検定と全校生徒の英語検定を行いました。今年度から漢字検定と英語検定は年に1回は全員が受験する機会を設けました。各自の目標の級にむけて一生懸命取り組んでいました。
2014.01.22
奉仕のLHR
本日、高校1年生は奉仕のLHRとして社会福祉協議会の方の協力で車いす体験・高齢者疑似体験・視覚障害者疑似体験と手話サークルの方の講演会を2つのグループに分かれて行いました。
3つの体験では車いすや特別なベスト、メガネを使い実際に体の不自由な方の気持ちを考えました。また、手話サークルの方の講演会では耳の聞こえない方が日常生活で困ることや簡単な手話を教えていただきました。私たちが普段行っている奉仕活動に役立てたいと思います。












