学院ダイアリー

2023年01月

2023.01.31

高3講演会

高校3年生に向けた、国際協力NGOジョイセフhttps://www.joicfp.or.jp/jpn/)の講演会が行われました。「リプロダクティブヘルス/ライツ」をテーマにお話をしていただきました。講演者の櫻井彩乃さんは聖心女子大学国際交流学科の卒業生で、現在はジョイセフのプロジェクト「I LADY.」のディレクターを務めていらっしゃいます。櫻井さんのお話は切実かつ具体的な内容で、講演後も様々な質疑応答がなされました。

 

2023.01.28

後期保護者会

 後期保護者会が行われました。ご来校くださいました皆さま、またご自宅からオンラインでご視聴くださいました皆さま、どうもありがとうございました。面談では、お嬢様の学校での様子をお伝えするだけではなく、ご家庭の様子も伺う貴重な時間となりました。

2023.01.26

中3 租税教室

 税理士の先生による租税教室が行われました。なぜ、税金を負担するのか、税にはどのような種類があるのかなどを学びました。また、先生のキャリアやご経験もうかがい、将来どのような生き方をするか、考えるきっかけになりました。


2023.01.25

中1保護者講演会

 中1保護者の方による講演会がありました。ヨガを通して自己と向き合い、ポジティブな思考で生活するヒントを教えていただきました。生徒たちはマインドフルネス瞑想を体験し、心と体に向き合う良い時間となりました。

2023.01.25

中3 キャリア講演会

 1月25日(水)、マイナビ進学から講師の方にご来校いただき、「中学3年生対象キャリア講演会」を開催いたしました。「①女性のキャリア、②これからの社会で必要な力、③皆さんが今からできること」の3つについて、各種データを交えながら、具体的に詳しくお話しくださいました。中学3年生は皆、忙しくメモを取りながら集中してお話を聞いていました。中学の総まとめの時期であり、高校への助走が始まるこの早春に、良いアドバイスをたくさんいただくことができました。

2023.01.24

中高信者のつどい

聖堂で中高信者の生徒のつどいが行われました。今年のテーマは、「新しいミサ式次第と典礼奉仕について」でした。待降節第一主日のあたる昨年11月27日から、ごミサの典礼文が新しくなりました。私たちがごミサで唱える言葉も大分変りましたが、チャプレン牧山善彦神父様から新しい典礼文に変わった背景なども教えていただいたことで、ごミサのことをより深く理解する貴重な機会になりました。

 

2023.01.24

高1総合 模擬国連

 高校1年生は総合学習の時間に模擬国連をおこなっています。議題は「温暖化緩和策としての森林保護」で、本日は第1回目の会議でした。会議開始早々、積極的なスピーチや行動をする活発的な姿が見られました

2023.01.23

読書会 ~ビブリオバトル~

 1月23日(月)放課後、図書委員会主催の読書会「ビブリオバトル」が開催されました。中学1年生から高校3年生までの9名のバトラーが、皆に読んでほしいおすすめ本を3分間で紹介し、その後、質疑応答が行われました。熱意と深い考察にあふれた発表はどれも興味深く、どの本も読んでみたくなりました。本日おすすめされた本は、以下の通りです。これらの本は、明日から図書館で特別展示されます。

『世界史は化学でできている』(佐巻健男)、『宝石商リチャード氏の謎鑑定』(辻村七子)、『夏の庭』(湯本香樹実)『86 エイティシックス』(安里アサト)、『博士の愛した数式』(小川洋子)、『ほんとうにあった戦争と平和の話』(野上暁)、『正体』(染井為人)、『かがみの孤城』(辻村深月)、『准教授・高槻彰良の推察』(澤村御影)

2023.01.20

火災避難訓練

放課後、クラブの時間に、火災避難訓練が行われました。集合も早く、皆、熱心に参加していました。合言葉は「お・か・し・も」(押さない・駆けない・喋らない・戻らない)です。27年前の1月に発生した阪神・淡路大震災を教訓に、日ごろから防災意識を高め、災害に遭遇しても、冷静に安全に行動していきたいと思います。

2023.01.19

高2 奉仕のロングホームルーム

 高校2年生が奉仕のロングホームルームを行いました。松組は、青年海外協力隊としてスポーツのテニスを通じてバングラディシュで活動をなさった勝又さんのお話を伺いました。ベンガル語もマスターされたそうで、現地の暮らしや文化を教えていただく大変貴重な時間になりました。バングラディシュの民芸品である手刺繍によるタペストリーや民族衣装として用いられる色鮮やかな布がとても印象的でした。

 

 

梅組は沼津城北高校の大胡田裕先生をお迎えし、点字について学びました。また、白杖をはじめ、大胡田先生が普段から使っていらっしゃる様々なものについても説明していただき、目の見えない方の生活がよくわかりました。点字では、読み方表を頼りに先生からいただいた紙に書いてある点字文章を解読し、また自分でも実際に点字で文を書くことに挑戦しました。町で白杖を持った方をお見かけしたら、何かお手伝いできることはないか、自分から積極的に行動していきたいと感じました。