学院ダイアリー

2023年01月

2023.01.18

高3講演会

卒業まで毎週行われる、高3対象の講演会の第1回目は、静岡県金融広報委員会金融広報アドバイザー金融広報委員の大石美津子先生による、「大学生になるにあたって身につけておきたい、お金の知識」というテーマの講演でした。30歳までのライフプランを考え、その時々に必要な資金を算出し、計画を立てて準備することの大切さ、また、クレジットカードや投資など、これからの生活に必要な知識を教えていただきました。

2023.01.17

高1・高2総合学力テスト

 高校1年生と高校2年生の総合学力テストが行われました。それぞれ自分の進路に合わせた科目の試験を真剣に受験していました。

 

                    高校1年生                          高校2年生

2023.01.14

中学校A日程 入学手続き

来年から聖心ファミリーとなる方々の入学手続きが行われました。雨が降る中でのご来校ありがとうございました。来月の新入生ガイダンスでお目にかかるのを楽しみにしております
これから行われる中学校B日程、AO入試に向けて準備していらっしゃる方々のためにも、心からお祈りいたします。

2023.01.12

送別会の準備

 年が明けて、高校3年生の卒業が近づいてきました。校内では、高校2年生を中心に送別会の準備が行われています。最上級生として学院を支えてきた高校3年生に感謝の気持ちを伝えられるよう、心を込めて準備をしています。  

この日は、校舎の中や外の様々な場所で、送別会に使用する動画撮影をしていました。

2023.01.11

中学2年生 卒業研究の準備が始まりました!

冬休みが終わり学校が始まりました。中学2年生は、いよいよ来年度取り組む卒業研究にむけて、準備が始まりました。この日は、色々な教科の先生方から、これまで上級生が取り組んできたテーマや副題を例に挙げていただきながら、多様な研究題材についてお話を伺いました。

こちらは英語科の先生からの説明です。ユニークな副題が沢山あり、生徒たちは興味津々。さかんにメモを取っていました。

2023.01.07

中学入試

本日、学院にて中学入試(A日程と帰国生)が行われました。お手伝いに高校3年生の生徒も登校しました。
受験生のみなさん、体調管理に気を付けてください。

2023.01.06

新年職員ミサ

生徒の皆さん、そして皆様、新年おめでとうございます。
本日は、本学院チャプレン司式のもと、新年職員ミサが行われました。神父様からは、フランシスコ教皇様による1月1日「世界平和の日」のメッセージをもとにしたお話を伺いました。教職員が一つになって、生徒たちのため、また世界のために祈りつつ、新たな年の希望の扉を開きました。 
今日も白妙の富士山を仰ぐ学院には青空が広がっています。皆様の上に、神様の豊かな恵みがありますよう心よりお祈り申し上げます。

2023.01.05

大妻会議(模擬国連)に参加しました

 12月26・27日に大妻女子大学千代田キャンパスで開催された大妻中学高等学校と渋谷教育学園渋谷幕張中高主催の「模擬国連2022年冬会議」に参加してきました。対面の模擬国連会議には久しぶりに参加しました。今回の議題は「食料安全保障」でした。
模擬国連とは、生徒たちが各国の大使や議長になって、実際の国連と同じ会議方式で国際問題を議論し、解決案を出していくものです。
外部サイトに詳しい説明があります(外部サイト マックスクラスルームhttp://www.maxclassroom.net/mun.html

姉妹校の生徒とも同じ議場で議論を交わしました。

 以下は参加した生徒の振り返りです。

 今回は今までで一番刺激的で学びの多い会議でした。次回からはこの学んだことを活かして大使の役割として大使像の確立、外交会議の主催、発言量の向上に努め、個人としては説得力のある話、批判的多角的な思考、冷静な行動ができるようになりたいです。批判的な思考については意見を丸呑みするのではなく、それを実現できるのか、実現した後どのような影響を与えるのかについて考えなくてはなりません。そのためには良く背景を理解していきたいです。(中3)

 私自身は、会議に相応しいモーションをきちんと出したり、メモ回しをなるべく多く行えました。新しく成功したことが何点があり、満足した会議でした。強豪校の大使から、担当国の内政についてを褒められ、勇気と自信も共に得ることができました。今まで経験した中で学習したことが実った会議であったと感じました。

 交渉については、私は内政を務めていたこともあり、どうにかしてでも入れたい文言を交渉によって入れることができました。また、シリアという食料自給率が非常に低い国にとって、今回の会議による改定部の重大さを考慮した上で会議に臨むことができたため、最後のDR提出の間際に、ずっと内政でいたグループで出す予定のDRが果たして本当に提出可能できるのかという予測や、一方のグループに相方(外交)が入れてくれた文言があるということで、どちらのDRスポンサーになるべきなのか、ということを考え、最終的にずっといたグループを抜け出して、外交がいたグループに名前を載せる決断をしました。(高1)