学院ダイアリー
2022年07月
2022.07.20
高1English Frontier
高校1年生のEnglish Frontierプログラムが行われています。中学2年生の時に行われたEnglish Campに引き続き、All English による英語漬けのプログラムです。この日は小グループに分かれ、より高度な、多様なテーマについて英語で討論会を行いました。自分から積極的に英語で発信していくことの面白さを体験しました。
2022.07.20
中1プログラミング教室
中学1年生は学年全体でプログラミング教室を行いました。
ビジュアルプログラミング言語のスクラッチを用いたゲーム制作を通して、楽しみながら順次・反復・分岐の3つの処理や、変数などプログラミングの基礎を学びました。
2022.07.19
卒業生の講演会-パレスチナ・ウクライナの問題-
在イスラエル日本大使館で働く卒業生石黒朝香さんの講演会がオンラインで行われました。高校時代にパレスチナの問題に関心を抱き、キャリアを重ねてきた石黒さんの、これまでの歩みが紹介されたあと、ウクライナの方と国際結婚したお話、そしてウクライナ人のご義母さまのお話を伺うことができました。ご義母さまは、ロシア侵攻直前にイスラエルを訪れ、帰国できない状態が続いています。生徒たちはメモをとりつつ次々に質問をし、ウクライナについて深く学ぶことができました。
2022.07.19
夏休みおすすめ本冊子としおりコンテスト
図書委員会の生徒が、夏休みおすすめ本冊子を作成しました。委員の生徒たちが意欲的にクラスへの働きかけや活動をしており、多くの生徒たちが夏休み前の本の貸出のために図書館を訪れています。
しおりコンテストも行われました。たくさんの応募がありましたが、コンテストで上位入賞イラストがしおりになりました。また、折り紙で作った本に優しいしおりも心をこめて作りました。これらのしおりは、夏休み前の貸出に訪れた生徒たちに配布しています。
2022.07.19
高校3年生音楽選択・発表会 ~espressivo~
高校3年生の音楽選択の授業の中で、夏休み最後の授業の2時間、生徒たちの発表会がありました。
「それぞれの得意なことをのばしていく。自分自身を表現する。」をテーマに、ピアノやバイオリンなどの演奏、合唱などが披露されました。
お互いの演奏を聴きながらすがすがしい時が流れていきました。
2022.07.15
高校スピーチコンテスト
高校スピーチコンテストが行われました。英語によるプレゼンテーションとオリジナルスピーチでは多様なテーマのもと自分の考えを堂々と発表しました。フランス語によるスキット発表では絵本の一場面をコミカルに演じたりや、朗読では美しい発音で詩の世界観を丁寧に表現していました。
英語によるプレゼンテーション フランス語によるスキット発表(日本語字幕による)
2022.07.14
高1選択説明会
高校1年生および希望の保護者対象に選択説明会が行われました。各教科主任より、様々な選択科目の説明を聞きました。今年度より新課程となる学年でもあるため、これまでと異なった様々な科目が選択可能です。一人ひとりが自分の進路に合わせて、選択科目を決めていきます。
2022.07.13
東南アジアについて学ぶワークショップ
上智大学の高大連携プログラム「せかい探究部」に参加していた高校3年生を中心に、東アジアの現状を知るワークショップが行われました。主催した高3の生徒による発表や参加者による意見交換をが行われました。中1から高3まで広く参加し、Jamboardにも多くの意見が書き込まれていきました。夏休み明けにも勉強会が続けられます。
2022.07.13
高校国語弁論大会
高校国語弁論大会が行われました。朗読の部では、小説の一部や詩を出場者それぞれが情感豊かに発表しました。弁論の部では、様々なテーマについて、各自が深く掘り下げ、自分の言葉で考えを堂々と述べました。
2022.07.12
高2講演会
高校2年生がフランスの社会と文化について、講演会を伺いました。聖心女子大学国際コミュニケーション学科より、スティーブ・コルベーユ先生がご来校くださり、お話をしてくださいました。高2は、「フランスルーツの旅」には、今年も行くことができませんが、創立者の生誕地であるフランスの社会や文化について、学びも続けています。今年は「沖縄・鹿児島・種ケ島 未来への旅」に出かけます。