学院ダイアリー
2022年07月
2022.07.12
高1講演会
高校一年生が防災講話を伺いました。東日本大震災から得た教訓を通して、巨大地震への備えと防災意識を高めていくことの大切さを改めて考える機会となりました。
2022.07.09
保護者会
保護者会(全体会・講演会)と個人面談が行われました。ご来校くださった、またZoom配信をでご覧くださいました多くの保護者の皆様、どうもありがとうございました。
保護者会の前半は学院より学校と寄宿舎での生徒の取り組みや学習活動などをお伝えいたしました。感染対策のため、講堂からZoomを使ってレベッカホールやヨハネパウロホール、各ご家庭にも配信をいたしました。個人面談では、学校や寄宿での子どもたちの生活の様子をお伝えするだけでなく、保護者の方から日ごろのご自宅での様子もお伺いするよい機会になりました。
保護者会後半は、湘南DVサポートセンター理事長の瀧田信之先生による講演会が行われました。テーマは「対話~今、私たちは子どもたちの声にどうこたえるか~」 でした。親や学校の教員が子どもたちとの対話を通して、様々な気持ちに気づきながらよい関わりを築いていくことの大切さについて改めて考えさせられました。
パーラーでは、ドゥシェーン会や母の会のお母様方が作成されたグッズ販売もありました。ウクライナ支援が設置され、また、ロゴ入りのトートバッグや、ジャムなどを多く方々がお買い求めになっていました。
2022.07.07
クラブ活動週間
クラブ活動週間が始まっています。感染対策に気を付けながらの活動が続いていますが、夏休み中の大会や秋のつどいなどに向けて集中的に練習に取り組むことのできるこの期間を、どの生徒たちも存分に活用しながら、意欲的に活動に励んでいました。
2022.07.06
総合学力テスト
総合学力テストが全学年で行われました。どの生徒も自分の実力を発揮できるよう、真剣にテストに臨んでいました。
2022.07.05
中学壮行会
この夏に対外試合出場する中学生のために壮行会が行われました。今年度は、新体操、卓球、バレーボール、バスケットボールの試合に出場します。それぞれ代表の生徒が意気込みを発表しました。皆さん、がんばってください。
2022.07.05
カナダからの帰国
カナダに1年間留学していた生徒が復学しました。学業成績でAcademic Award、最も優れた留学生に与えられるStudent of the Term Awardを受賞して帰国しました。また水泳チームでの活動も評価されて賞状をいただきました。
2022.07.04
模擬選挙イベント
世界で起こっているさまざまな国際問題に目を向け、自分たちのできることを積極的に行っていくという趣旨で立ち上げられた生徒の自主活動団体We are aliveが今年度から活動をしています。この日、高校3年生を対象にWe are alive主催で模擬選挙イベントが行われました。候補者4人がそれぞれの立場からウクライナ問題や子育て支援、安全保障などさまざまなテーマに対して意見を表明し、最後には参加者の投票で当選者を決めました。選挙権をもつことになる高校3年生にとって、政治を身近なものとして捉え考えるよい機会となりました。
2022.07.03
温情の灯会
2022.07.01
カナダからの帰国
カナダに1年間留学していた高校3年生が帰国しました。学業成績でHigh Honour Rollの賞状、クロスカントリークラブではMost Improved Studentとしてトロフィー、日本文化クラブを立ち上げて毎週活動したことによりCertificate of Excellenceもいただきました。さまざまな活動を通して成長を実感しているそうです。
2022.07.01
みこころの祝日
みこころの祝日を全校でお祝いいたしました。全教室が、前日高校3年生がこの日のために準備をした素敵な掲示物で飾られ、机には生徒、教職員一人一人に宛てたメッセージが置かれていました。
チャプレン牧山善彦神父様の司式のもと行われた、中学、高校それぞれのごミサでは、3年ぶりに生徒たちが歌う美しい聖歌が聖堂を満たしました。
ごミサでは、信者の生徒を中心に先唱や聖書朗読を行い進行に携わりました。
この日はイエス様のみこころに倣い、自分以外の他者を思い、周りの方々のために自分ができることを実践していく一日として、全校で奉仕活動をさせていただきます。中学生は施設で使っていただく雑巾と、飾っていただくための夏の掲示物を心を込めて作成いたしました。高校生は様々な施設の方々へ暑中見舞いカードを書きました。コロナ禍のため、直接お伺いすることはできませんでしたが、高校3年生は、zoomをつかって施設の方々と交流会を行いました。画面越しですが、私たちのダンスや楽器演奏を手をたたきながら楽しそうに聞いてくださる姿を見て、ともにつながる喜びを私たちも深く実感いたしました。
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