学院ダイアリー

2020年01月

2020.01.31

海外進学ガイダンス

 31日(金)の放課後、海外進学ガイダンスが行われました。大学制度や海外進学のための準備など実用的なアドバイスをいただき、急速に変わりつつある社会において世界規模の視点を持つ良い機会となりました。

2020.01.31

中学 漢字検定

 1月31日(金)、中学校では漢字検定が行われました。これまでコツコツと勉強してきた力を試す機会となりました。漢字の知識だけでなく、ものごとを考える力や言葉を理解する力を確かめることができる検定に、一人ひとりが真剣に取り組んでいました。

2020.01.30

中学 英語スピーチコンテスト

 1月30日(木)、中学で英語スピーチコンテストが行われました。詩にジェスチャーをつけながら暗唱したり、スキットやオリジナルのスピーチをしました。発表をする生徒たちは2、3か月前から準備をしており、その練習の成果を発揮することが出来ました。聴いていた生徒たち一人ひとりの心の中に英語に対する新たな興味や関心が湧いた良い機会となりました。

2020.01.29

高3 講演会

 1月29日(水)、国際協力NGO公益財団法人ジョイセフの小野美智代先生をお招きし、性と生殖に関する健康と権利(SRHR)について講演をしていただきました。「I LADY. NOTE」を使って自分自身を振り返り、グループで分かち合いました。また、発展途上国と日本の現状を知りました。生徒たちは、I LADY.の指針(Love, Act, Decide Yourself. )を大切に、生きていきたいと話していました。

2020.01.29

ビブリオバトル

 1月28日(火)放課後、図書館にてビブリオバトルが開催されました。中高の図書委員が主体的に企画・運営し、多くの生徒が参加しました。発表の生徒たち、制限時間内におすすめの本について熱く語りました。今回ビブリオバトルで紹介された本は図書館に掲示され、貸し出しができるようになります。

2020.01.28

高3講演会

 1月28日(火)、聖心女子大学国際交流学科の松浦聖子先生をお招きし、「21世紀の有権者」をテーマに講演をしていただきました。生徒たちは、情報化・グローバル化の中で行われている民主主義政治の現状やリスクを学び、21世紀の有権者に必要な視点について考える貴重な機会となりました。生徒からは、「選挙に参加し、民主主義の一員であるという自覚を持たなければならないと思った。」「正しい情報を見極めるようにしていきたい。」と感想が多く出ました。

2020.01.27

クロスカントリー大会

 1月27日(月)、不二聖心の敷地内の丘や林の中を約3㎞走る、クロスカントリー大会が行われました。雨が降り出す前の冷たい風が吹く中でしたが、生徒たちは元気に走りました。舗装された道ではないので、一人ひとりが足元に注意を払い、自己ベストを更新しようと頑張っていました。

2020.01.26

1月父のサークル

 1月25日の夕方から26日にかけて、上智大学教授の瀬本神父様のご指導のもと、お父様方の宗教講座の父のサークルが行われました。卒業生のお父様も多く参加され、夜遅くまで、聖書の話や学校の話など楽しく語り合う姿が見られました。


旧約聖書の「大洪水・ノアの方舟」のお話でした。

マリア修道院の聖堂で、夕の祈り、晩の祈り、朝はミサをささげました。

2020.01.25

保護者会

 1月25日(土)、在校生の保護者会・寄宿保護者会が行われました。Sr. 大原から今年度の生徒の活動の様子などのお話があり、進路キャリア、生徒指導部から来年度に向けての変更点などの説明をいたしました。また母の会グッズ販売も行われました。保護者の皆様、お寒い中ご来校いただき、ありがとうございました。

2020.01.24

英語検定

 1月24日(金)、中1から高3全員対象の英語検定が行われました。学校や企業などで評価される資格の一つであるため、一人ひとりが自分の英語総合能力を測ろうと熱心に取り組んでいました。また新たな目標を立てることのできる良い機会となりました。