学院ダイアリー

 1月22日(水)、高1が数学検定準2級を受検しました。計算問題中心の1次検定と数理技能を測る2次検定を受けました。一人ひとりが数学Ⅰ・Aの理解度を試そうと最後まで粘り強く取り組んでいました。

 本日（1月21日）の放課後、聖心会黙想の家マリア修道院にて、チャプレンの牧山善彦神父様をお迎えして「信者祈りのつどい」を行いました。祈りとミサについての理解を深めるとともに、異なる学年の信者の人たちと和やかな分かち合いの時間を過ごすことができました。

 17日(金)に姉妹校のソウル聖心から先生と生徒たちが来校しました。校内を見学したり、高1の生徒たちと、ことわざを連想してのカルタ取りゲームなどをして、楽しく触れ合う時間を持つことができました。

 1月16日(木)は職場体験も３日目です。体験先は自ら探し、交渉し、決めていきます。それぞれの場所で一生懸命活動に取り組んでいます。

 16日(木)、高1・高2はベネッセの外部模試を受けました。一人ひとり熱心に問題に取り組む姿が見られました。自分の進路に向けてこれまでの学習のチェックや、これからどのように自分の学習を進めていけばよいかを考える良い機会になりました。

1月15日（水）の中3のLHRでは、外部の講師の方にお越しいただき、キャリア講演会が行われました。グループ・ディスカッションなどを取り入れながら、進学や職業など自分の将来に向けて大切なことが何なのかを全員で考えることができました。

 15日(水)、高1・高2の生徒は奉仕のLHRで、社会福祉の各分野で活躍されている方々を講師としてお願いして講話をしていただきました。高1は手話、盲導犬について学び、子ども食堂の方によるお話を聞くことが出来ました。高2は点字を学んだり、JICAの方にガーナでの体験談を聞くことが出来ました。一人ひとりがこの体験を通して学んだこと、感じ取ったことを生かし、他者のために自然と手をさしのべてあげられるような女性にまた一歩近づくことが出来る機会となりました。

　１月１４日～１７日まで、高校３年生はいろいろな場所で職場体験を行っています。生徒一人ひとりが自ら体験先を選び、自分自身で体験を依頼します。生徒は幼稚園や小学校、図書館、飲食店などさまざまな場所で活動をし、利用される方を第一に考え自ら動いていくことの大切さを実感しました。

 本日、高校全学年で漢字コンテストが行われました。正確な読み書き、語彙力向上のために、普段の学習の成果を発揮しながら、生徒たち一人ひとり一生懸命取り組んでいました。