学院ダイアリー
2018年10月
2018.10.30
高3英語コミュニケーション英語の授業より
高校3年生はパラリンピックの歴史や理念を学んでいます。
学びを踏まえて、2020年パラリンピックのスローガンをグループごとに考え、プレゼンテーションを行いました。プレゼンテーション後、Best Sloganを選ぶ投票を行った結果、Group Aの“Time to Show Your Parassibility”とGroup Cの“Change to Peace”が同数票で1位となりました。
Group A "Time to Show Your Parassibility" (障がいの有無にかかわらず、誰もがもつ可能性に思いをこめて)
GroupC "Change to Peace"(パラリンピックに多くの人がかかわることで世界の平和につながりますようにと願いをこめて)
挙がったスローガン:A: Time to Show Your Parassibility B: Your Hope C: Change to Peace D: Power of Dream, Believe the Possibility E:Neighbors F: Feel the Equality, Feel the Joy G: Be a Family
2018.10.29
木工作品アイディアコンテスト
高校1年生は総合学習のESD(持続可能な開発のための教育)の一環として間伐材を用いた木工作品のアイディアコンテストを行っています。10月25日は、NPO法人「土に還る木森づくりの会」の皆様に生徒の設計に基づいて製作していただいた作品のお披露目会がありました。生徒は、自分たちが設計したものが実際に形になり感動するとともに、是非使ってみたいとの声が多くあがりました。作品は11月3日の秋のつどいに展示する予定です。
2018.10.23
高村市長様、すそのんに秋のつどい招待状をお渡ししました。
高校三年生の代表の生徒が裾野市役所を訪問し、高村市長様とすそのんに秋のつどいの招待状をお渡ししました。全校生徒一同、高村市長様とすそのんのご来校をお待ちしています。
2018.10.21
秋のつどいにむけてクラブ登校練習
11月2日(金)、11月3日(土)、いよいよ秋のつどいを迎えます。それにむけて10月21日は5つのクラブ活動の団体が登校して練習に励みました。今週からリハーサルも始まるため練習は大詰めとなりました。どのクラブも、入念に確認をしながら、有意義な時間を過ごしました。
2018.10.19
理系進学ガイダンス
10月19日、理系進学ガイダンスが行われました。前半はベネッセコーポレーションの方においでいただき希望進路実現および理系に進むためにはどのような準備をしていけばよいのか、また2020年度から始まる大学入試共通テストについてお話を伺いました。後半は数学と理科の教科主任から、理系進学にあたっての入試科目や学校での選択科目の取り方などについて具体的な話がありました。
2018.10.18
感ずべき御母の祝日
感ずべき御母の祝日の祈りが聖堂で行われました。世界中の聖心の学校に飾られているこの絵には、神様と共に生きる人の理想の姿が描かれています。目を伏せて静かに思いめぐらす聖母の姿は神を信じて生きる姿を、側におかれた糸つむぎやバスケット、そして読みかけの聖書は働くことや学ぶことの大切さを象徴しています。背景にはあけぼの描かれ、神の正義と愛が実現されるときが来ることへの希望を表しています。私たちも、この感ずべき御母のお姿に少しでも近づいていけるよう、皆で静かに祈りを捧げました。
2018.10.17
後期委員任命式
後期委員任命式が聖堂で行われ、各クラスで選挙によって選出された委員の呼名と生活向上員の祈りがありました。任命状をシスター大原からいただき、これから半年間、それぞれが自分に与えられた場で役割を精一杯果たしていけるよう祈りを捧げました。
2018.10.15
裾野市おんぱく
13日(土)、裾野市が主催する「おんぱく(温故知新博覧会)」が行われ、不二聖心の山の家を会場として「竹あかりをつくろう」という企画を行いました。ここで製作された竹あかりは、12月のクリスマスミサの日に明かりを灯され、展示される予定です。
2018.10.15
秋のつどいにむけてクラブ登校練習
秋のつどいが近づいてきました。10月14日は2つのクラブが登校し、本番の発表にむけて練習に励みました。両団体とも音楽系のクラブでしたが、下級生は苦手なところを上級生に教えてもらうなど、メンバー同士普段できないところまで丁寧に確認しあう様子が見られました。
2018.10.12
聖心会総長様ご来校
ローマから聖心会総長様Sr.Barbara Dawson(アメリカご出身)と、総長顧問のSr. Daphne Sequira(インドご出身)、Sr. Monica Esquivel(メキシコご出身)が不二聖心をご訪問くださいました。全校朝礼で、歓迎の式典が行われ、代表の生徒たちが歓迎のスピーチをいたしました。
総長様のお話しを通じて、200年前、祖国を離れフランス以外の国へ初めて聖心会を伝えた聖フィリピン・ドシェーンの働きによって、世界中に聖心の学校が建てられ、今こうして私たちは日本で学んでいるのだということを実感いたしました。また、私たちと同じ一人の人間として、様々な困難体験されながらも他者への深い思いやを常に持ち続けながら祈りを通して献身された聖フィリピンの姿が現代に生きる私たちにも多くのメッセージを投げかけてくださっているというお話しにも深く考えさせられました。
総長顧問のシスター方からは、私たち一人ひとりが、周囲の人々を照らしていくことのできる光のような存在であるというお話しを伺いました。式の後、シスター方と交流をさせていただき、聖心は一つの家族のように、国を越えて世界中で繋がっていることを実感することができました。
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