学院ダイアリー
2016年07月
2016.07.21
カンボジア体験学習(1日目)
成田空港で出発式を終え、姉妹校の仲間と共に、ベトナムを経由して無事カンボジアに到着しました。
日本との時差は、約2時間遅れ。現地でお世話になるガイドのチア・ノルさんにお会いし、バスの中からプノンペンの町の様子を観察しながら、ホテルまで案内していただきました。
夜の振り返りでは、ガイドさんのお話や町の様子を見ながら気付いたことや考えたことをそれぞれが発表しました。
2016.07.19
高校国語弁論大会
7月19日の午後は全校生徒が講堂に集まり、高校生の国語弁論大会を行いました。朗読の部と弁論の部に分かれ、それぞれの心のこもった迫力あることばで会場全体が包まれました。今年度は特に発表者から様々な問いかけや興味深い内容を投げかけられることが多く、聞き手が自分自身の意見を考える時間にもなり、弁論大会に新たな風が吹き込んだ様子がしました。
2016.07.19
温情の灯会
7月17日(日)、学院で、恒例の「温情の灯会」の会合が開かれました。これは、学院の前身である「温情舎」・「聖心温情舎」の同窓生の集まりです。小学校は男女共学でしたので、男性の参加者もいらっしゃいました。不二聖心の同窓会ドゥシェーン会からも代表の方々が参加されました。「家族のようなあたたかい学校でした」という皆様のシェアリングから、温情舎はまさに岩下清周のヒューマニズムと信仰の結晶であり、聖心温情舎はマザーダフの愛のまなざしで貫かれていたのだと実感いたしました。
2016.07.15
クラブ活動週間
7月11日からの1週間は、6時間の授業後にクラブを行うクラブ活動週間でした。それぞれのクラブで掲げている目標に向かって互いに高め合い、有意義な時間を過ごしました。
2016.07.13
母のサークル 祈りの会
7月8日(金)~9日(土)の一泊二日、母のサークル祈りの会(希望者)がありました。ご指導は、御殿場教会の金子神父様、場所はマリア修道院(黙想)です。卒業生の方のお母様も参加されました。神父様の具体的、かつ含蓄あるご講話に、ご自分自身のこと、ご家族とのかかわり、女性としての生き方等を振り返り、祈り、分かち合う貴重なひと時でした。お母様方のお話を伺い、お世話係のシスター足立も、とても豊かにされたとのことです。蔭ながら修道院のシスター方も、お祈りなどでお支えしました。
2016.07.08
全校朝礼・帰宅日
毎週金曜日は、中学・高校の全校生徒がロッジ前に集まり、全校朝礼を行います。今日はカンボジア体験学習、フィリピン体験学習に参加する生徒より出発の挨拶がありました。
また本日は帰宅日であり、寄宿生は大きな荷物を抱えてバスに乗り、学院をあとにしました。
2016.07.02
保護者会
7月2日土曜日に保護者会が行われました。多くの方々にいらしていただき、クラス担任との面談をはじめ、学院からの報告、東京教区所属(新津教会)伊藤幸史神父による「食の力」-子どもの心を支える食-というテーマで講演をうかがいました。改めて食の大切さと家族について考える機会となりました。
また、女子パウロ会や不二聖心のお茶を使用したソフィアージュ、母の会グッズなどの販売もあり、明るい声が飛び交っていました。様々な交流の場となった1日でした。
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