学院ダイアリー
2024.02.16
東京理科大学の学生の方々による特別授業
東京理科大学の先生と7名の学生の方々による特別授業が行われました。2,3時間目は高校1年の数学Ⅱ「軌跡の方程式」で、GeoGebraを活用して視覚的な理解をすることができました。4,5時間目は中学2年生の5心について図形の性質を確認しながら特徴を学びました。どちらの学年も大変盛り上がり、数学の楽しさに触れることができました。東京理科大学の皆様、大変ありがとうございました。
2024.02.16
中学校 English Day
2月16日(木)、中学校 English Day が行われました。中学生一同が講堂に集まり、代表者による暗唱、プレゼンテーション、オリジナルスピーチを聞きました。その後各学年ごとに、これまでに学んだ英詩を、演出も工夫して発表しました。どの発表もよく準備されており、発表者の「伝えたい」という思いが感じられ、外の世界に興味を持つこと、考えたことを相手に伝わるように発信すること、英語を学ぶことの大切さなど、多くのことを学ぶことができました。
2024.02.15
Cooking in English
台湾聖心からの留学生と高校3年Global English の生徒達が「台湾料理」「日本のお弁当」をコンセプトに共に料理をしました。台湾聖心の生徒は台湾風肉そぼろ丼、タピオカドリンクを、本校の生徒達はおむすび、とんかつ、ハンバーグ、ピックサラダ、白玉小豆を作り楽しい時間を共に過ごしました。
2024.02.15
灰の水曜日(灰の式)
今年の2月14日(水)は「灰の水曜日」です。この日からキリスト教の最も重要な祭日である復活祭(イースター)の準備期間である「四旬節」が始まります。昼休みに聖心会裾野マリア修道院の修道院長をお招きして、「灰の式」を行いました。信者の生徒や教員が学院聖堂に集まり「灰の式」に参加しました。
2024.02.13
中学校国語弁論大会
中学国語弁論大会が行われました。各学年の代表12名が「今、伝えたいこと」をテーマに自分の主張や意見を発表しました。多角的に物事を見る重要性や自分の内面と向き合った成長の過程、祖母との思い出、転売に対しての怒りなど、さまざまな内容で聴衆を楽しませました。今年度はコロナ禍を越えて、久しぶりに団体の部も復活し、百人一首や『枕草子』、『奥の細道』などを学年全員で暗唱しました。
2024.02.12
模擬国連 練習会への参加
浅野中学校高等学校で行われた模擬国連の練習会に中1、中2、高1が参加しました。議題は「占領下の東エルサレムとその他の占領下のパレスチナ領土におけるイスラエルの違反行為」、国連緊急特別総会全体会会合での議論でした。中学生は初めての会議参加でわからないことも多かったですが、積極的に議論に参加していました。
2024.02.11
裾野市 英語スピーチコンテスト
2月10日(土)、「裾野市海外友好協会主催 第41回 英語スピーチコンテスト」が行われました。本校からも中学2年生が3人出場し、シンガポールと日本の違い、ボランティア活動を通して学んだこと、将来の夢などについて発表しました。体験を通して学んだことを、ぜひ他の人に伝えたい、という熱意をもって、スピーチを行うことができました。最優秀賞、優秀賞、奨励賞をいただきました。
2024.02.09
東京理科大学学生による特別授業準備
いよいよ、東京理科大学の先生や学生の方々(7名・キャンパスに宿泊)による特別授業が来週行われます。これはジオジブラと呼ばれるソフトを使った不二聖心の生徒のための授業(中2・高1対象)です。昨日、先生方と授業展開などについて事前打ち合わせを行いました。生徒たちが楽しく数学に取り組める工夫をたくさん考えてくださっているようです。
2024.02.08
テレジア会(生徒キリスト教勉強会)
今年度最後のテレジア会が開催されました。カトリック高校生大会でも行われた「すごろく」を使用して今年度を振り返りました。「今年度の最初に決めた目標は?」「今年度、感動したことは?」など、それぞれの想いを参加者で共有した穏やかな時間でした。
2024.02.08
Farewell Party for Exchange Students from Sacred Heart School in Taipei
2月8日(木)の放課後、台湾聖心からの交換留学生とのFarewell Party(お別れ会)が、国際交流の促進を目的とした生徒の自主団体「Dear World」の企画で行われました。台湾聖心からの交換留学生と中国語を話せる本校生徒による「中国語講座(若者言葉も含む)」「台湾の文化や流行の紹介」の他、Dear Worldの生徒による「不二聖心クイズ」、「留学生への質問コーナー」などがあり、アットホームな雰囲気の中で、皆で楽しい時間を過ごすことができました。台湾や中国が、より身近な存在となりました。