学院ダイアリー
2024.08.06
Peace Ark の活動
昨年度の高校生平和大使(長崎派遣代表)の生徒が中心となって、自主活動団体・Peace Arkが日頃より戦争や平和について考え学ぶ活動を行っています。本年度の高校生平和大使(長崎派遣代表)の生徒も活発に活動しています。
今日は広島原爆の日、ポスターを各学年のクラスルームに提示し、世界の平和を願う人々と心を合わせて祈りました。



2024.08.06
台湾 Cultural Exchange Camp (プログラム初日)

台湾 Cultural Exchange Campでは、台北の聖心女子学院での本格的なプログラムが始まりました。以下、参加している生徒からのメールです。
今日からいよいよ学校でのプログラムが始まりました。自己紹介や音楽の授業を通して、
2024.08.05
台湾 Cultural Exchange Camp (ホームステイの様子)
台湾 Cultural Exchange Campでは、台北の聖心女子学院での本格的なプログラムが始まるまでの週末、ホストファミリーの方と楽しく過ごさせていただいている様子です。(以下は生徒からのメールと写真です)
2日が経ち、台湾での日常に慣れてきました。今日は朝食を食べにホストシスターと一緒にMorning Marketに行きました。その後は、ホストファミリーの友達と一緒に「台北101」や「



2024.08.05
台湾 Cultural Exchange Camp (台湾到着)
台湾にある聖心姉妹校主催の「Taiwan Cultural Exchage Camp」が始まりました。このプログラムに不二聖心から参加している生徒の報告が来ました。
本日(8月3日)、台湾に到着し、ホストファミリーとホストstudentが空港まで迎えに来てくださいました。お昼は早速、台湾の温泉地に連れて行ってくださり、台湾式のアフタヌーンティーを楽しんだり、みんなで足湯を楽しみました。そして夜は、ホストシスターとホストブラザーと一緒に「士林夜市」に行き、台湾の屋台グルメを食べつくしました。優しくフレンドリーに接してくださるホストファミリーのおかげで、とても充実した一日を過ごせています。
2024.08.05
SOFISワークショップ(2日目)
SOFISワークショップの2日目の様子をお伝えします。午前は、タリタクム日本運営委員の山岸素子先生をお招きし、日本で生活している難民や移住者、外国にルーツをもつ人々との共生について講演していただきました。生徒たちは真剣に耳を傾け、質疑応答では活発に質問をしていました。講演の後は、聖心女子大学で難民を支援している学生の団体であるSHRETの方々に出前授業をしていただき、学生が取り組める支援のあり方などについて一緒に考えました。午後は、東京の聖心女子学院のキャンパス内を見学しました。1日の活動を通じて姉妹校の生徒たちと交流を深めることができました。




2024.08.03
夏休みの子ども自然観察ツアー
夏休み子ども自然観察ツアーが行われました。小学生をお招きし、生徒スタッフとともに、オークヒルでの生き物探しコンテストや、不二聖心の自然に関するクイズ大会などが行われました。今年度は熱中症対策のため急遽一部プログラムを変更しての実施となりましたが、ご来校いただいた皆様に不二の自然を少しでも味わっていただけていれば幸いです。不二聖心の自然は四季折々変化していきます。皆様のまたのご来校をお待ちしております。
2024.08.02
SOFISワークショップ(1日目)



2024.08.01
高1探究 東京農業大学との高大連携プロジェクト
2024.07.31
Exchange Program in Korea(最終日)
Exchange Program in Koreaの最後の晩にふり返りやお祈りをさせていただいた聖心会黙想の家で、私たちを細やかにまた愛情深くお世話くださったシスター方にお礼のあいさつを申し上げて帰路につきました。この旅でお世話になったガイドさんや看護師さん、添乗員さんにご挨拶を申し上げ、無事に帰国いたしました。この体験学習に関わってくださった皆様、無事をお祈りくださった皆様に心より感謝申し上げます。
2024.07.30
Exchange Program in Korea (5日目)
Exchange Program in Korea 5日目。今日は南北間半島の軍事境界線近くまで行きました。
韓国・ソウルと北朝鮮・新義州を結ぶ京義線の途中の臨津江(イムジンガン)駅の近くの臨津閣からゴンドラに乗って臨津江という川を渡り、非武装地帯(DMZ:DeMilitarized Zone)に赴き展示施設などを見学し、朝鮮戦争に少年兵が母に送った悲痛な手紙など、戦争の罪深さを感じました。また南北の分断によって離散した家族を思う人々の統一や平和への願いが書かれたリボンを目の当たりにしました。その後、烏頭山統一展望台にのぼり、川の向こうの北朝鮮の町の様子を遠望しました。
午後は、軍事境界線にほど近い場所にある懺悔と贖罪の聖堂を訪ねました。韓国カトリック民族和解委員会の責任者であるカン・ジュソク神父様から「戦争の祈りを越えて」というテーマでお話を伺いました。私たちが平和のために祈る目的は敵対する相手に勝つことではなく、互いをよく理解して和解していくことであることなど、一人ひとりの心のありようによって平和を築けるのか戦争を生み出していくのか考える時間となりました。
夕方には今日の宿泊地である聖心会の黙想の家に着き、体験学習全体の振り返りをし、全員が感想やこの5日間の経験によって抱いた使命を分かち合いました。