学院ダイアリー

2024.04.16

短期交換留学生Farewell Party

イタリアからの短期交換留学生アレッシアさんのFarewell Party(送別会)が、生徒自主活動団体Dear Worldの主催で行われました。ホストシスターの本校生徒と一緒に、イタリアの様々な現地情報やイタリアと日本の違い、イタリアのおいしい食べ物や観光地など、日本語で多くの説明がアレッシアさんからあり、また多くの質問にも答えてくれました。簡単なイタリア語のレクチャーもあり、「だるまさんが転んだ」を皆イタリア語で楽しんでいました。貴重な異文化交流の機会をくれたアレッシアさんに心から感謝するとともに、アレッシアさんにとっても今回の日本滞在が実り多きものとなっていれば幸いです。

  

2024.04.15

マナーブック指導

  本日のHR朝礼では高校3年生による不二聖心マナーブックの説明が各学年で行われました。学院生活を充実させるためにも、相手への気遣いや礼儀は必要不可欠です。生徒手帳やマナーブックをしっかり読み込んで規則正しい生活を送り、社会に出ても周りから尊敬される様に育って欲しいです。

2024.04.11

全校朝礼

 本日の全校朝礼では、短期交換留学生としてローマの聖心からいらしているアレッシアさんに、自身と母校であるローマの聖心、普段の生活についての紹介をしていただきました。発表はなんと日本語で行って下さり、どのテーマも十分に魅力が伝わる素晴らしいプレゼンテーションでした。

この時間を通してアレッシアさん自身のみならず、海外の文化や生活にも興味を持つことが出来た生徒は多いと思われますので、残りの約一週間は是非積極的に交流をして、お互いに充実した時間過ごして欲しいです。

2024.04.09

姉妹校短期交換留学

 イタリア・ローマの姉妹校からの短期交換留学生アレッシアさんの今日の様子です。日本文化や日本の学校生活に深い興味があり、毎日新たなことに挑戦をしています。今日は高校3年生の選択美術の授業に参加しました。

    

2024.04.08

短期交換留学生の来日

  短期交換留学生として、ローマの聖心からアレッシアさんが来て下さいました。今週月曜日から来週水曜日まで不二聖心に通われます。

今週木曜日の全校朝礼で自己紹介を行っていただく予定なので、本学院の生徒たちには見かけたら話しかけるなど積極的な交流の機会を作ってもらい、実りのある留学生活を送っていただきたいと考えております。

2024.04.04

始業式・新入生オリエンテーション

 本日、始業式が行われました。

学院の教育方針の3つの柱の中で「魂を育てる」に重点を置き、そして学院と一体を成す不二農園が創設110周年であることも踏まえて、今年度の学院目標「~Beyond・・・今のかなたへ~」についてSr.大原校長からお話しがありました。「より良い社会を築くことに貢献する賢明な女性の育成」に向けた全人教育を、前年度に引き続き実践していきたいと考えています。

午後には新入生のオリエンテーションが行われました。委員会・クラブについての説明が中学3年生からあり、どこも魅力がたくさん伝わる充実したプレゼンテーションをしていました。また、新入生と高校3年生とのエンジェル・チャイルドとの対面式も行われました。卒業後も良好な関係が続いている学院生は多くいらっしゃるので、どちらにとっても良い出会いであることを心より願っております。

2024.04.03

入学式

  本日、中学校・高校ともに入学式が行われました。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

これから皆さんが一層成長出来る様に、学院一同でサポートしていきたいと思います。一年間よろしくお願いいたします。

2024.04.02

新年度職員ミサ

 本日、新年度職員ミサが行われました。明日はいよいよ入学式です。新入生、学院に戻ってくる生徒たち、保護者の方々、不二聖心に関わる全ての皆様の上に、神様の祝福が豊かにありますように。

2024.03.28

フランス「ルーツへの旅」5日目

世界遺産に登録されている、フォンテーヌブロー宮殿とヴェズレーを訪問しました。
フォンテーヌブロー宮殿は、19世紀まで王の居城として使われおり、創立者の時代と重なる、絢爛豪華なナポレオンの宮廷生活を知りました。
ヴェズレーは中世の都市で、サント=マドレーヌ大聖堂は、マグダラのマリアに捧げられたバシリカ式教会です。多くの巡礼者が訪れたた聖堂で祈り、聖歌をお捧げしました。

(学院Facebook はこちら) 

2024.03.27

フランス「ルーツへの旅」4日目

創立者がお生まれになったジョワニー(Joigny)を訪ねました。
ジョワニーの街を見下ろすぶどう畑では、ソフィーがぶどう畑で人生のあり方、神様の愛を学んだことを知りました。畑に敷かれている火打石は人生の障害物にたとえられて、一見いらないもの、自分を苦しめているように見えるものが、実は人生で欠かせないものであったり、人生を豊かにしているお話しが心に残りました。
生家では当時のソフィーの生活を垣間見ることができ、ソフィーの知性や教育への情熱がどこから来たのか学びました。ソフィーが洗礼をうけたサンチボー教会では、大切な人に向けお祈りをし、歌を捧げました。
フランス、ポーランド、コンゴ出身のシスター方などに温かく迎えていただき、創立者のルーツを感じる心温まる一日でした。
 学院公式SNSでも紹介しています。 
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20240326_ジョワニーの街
20240326_サンチボー教会
20240326_ジョワニーSBC昼食 (1)