学院ダイアリー

2024.05.08

体育大会練習

 体育大会に向けて、全校で準備が進んでいます。
今日のお昼休みは、高3が中心となり大玉送りの練習をしました。
縦割りの色別で、学年を超えての交流が広がっています。

2024.05.07

仏教講話

 臨済宗住職(保護者ボランティア)の方をお招きして、高校3年生の宗教の授業で「他宗教との共生」のテーマのもと仏教講話が行われました。生徒からの事前の質問を中心に、キリスト教との共通点や相違点などを興味深くお話し下さりました。

  

2024.05.02

職員研修

 職員研修が行われました。前半は救命法講習が行われ、日本赤十字社静岡支部の方を講師としてお招きし、心肺蘇生・AEDについて実践的な訓練を行いました。後半は、新教育課程の入試に備えて傾向と対策を学びました。

  

2024.05.01

高校総体なぎなた競技の県大会出場

 本学院の高校1年生2名が高校総体なぎなた競技の県大会に出場しました。防具を付けずに指定された形を2人1組で行う演技競技と、防具を付けて定められた部位を互いに打突して勝負を競う個人試合に参加し、日頃の練習の成果を発揮しました。

 

2024.04.27

授業公開日・全校保護者会・奨学会総会・学年懇談会

 本日、二時間目までは授業公開が行われ、多くの保護者さまにご覧になっていただきました。生徒たちはいつも以上に緊張感を持って授業を受けることが出来ました。その後、全校保護者会・奨学会総会・学年懇談会が行われました。特に全校保護者会を完全な対面形式で行うのはコロナ禍前以来となり、少しずつ日常が戻りつつあると感じています。その間、生徒たちは体育大会に向けて4色に分かれて準備・練習を行いました。あいにく天気が悪く室内での活動となりましたが、一人一人が一生懸命に取り組んでいました。

2024.04.26

新年度祈りのつどい

 前年度と同様にチャプレンの牧山善彦神父様の司式で、「新年度祈りのつどい」が行われました。聖歌を歌いそれぞれのクラス目標を神様にお捧げし、また本年度からパンの分かち合いが再開され、お互いを尊重すると共に美味しさを楽しんでいました。最後に神父様の祝福をいただき、今年度がより良い一年になることをお祈りしました。

手元写真(ぼかしあり)

2024.04.24

World Smiles Lunch

 本日は今年度初めてのWorld Smiles Lunch(旧:節約弁当の日)でした。これは月に一度、お弁当のおかずを節約した分のお金を集め、自然災害や飢餓、紛争などに苦しむ地域へ寄付をする行事です。ただ募金をするだけはでなく、ご飯が足りないという空腹さを感じることで、先述した環境に身を置く人々の気持ちに少しでも寄り添うことができますように。また、4月の生活目標は「募金に協力してみよう。」なので、今回のWorld Smiles Lunchはとても良い機会になりました。

2024.04.19

高校生 オリエンテーリング大会

  高校生は、校内の緑豊かなキャンパス内をグループごとに巡るオリエンテーリングが行われました。校内に設置されたポイントを地形図とコンパスで探し、そこに用意されたクイズに答えていきます。昨年の簡単なコースに比べ、久しぶりに通常のコースで行われ、生徒たちは昨年以上の難しさに苦戦していたようでしたが、お互いに協力し合うことを通して、仲を深めることができました。

オリエンテーリング①
オリエンテーリング⑤

2024.04.19

中学生 校外活動

  中学1年生は「ふじのくに地球環境史ミュージアム」を班ごとに見学し、地球環境や自然との共生について学習しました。お昼は日本平ホテルでテーブルマナーを学びながら、美味しいお食事をいただきました。

 中学2年生は「相模原市立博物館」「JAXA相模原キャンパス」を見学しました。プラネタリウムでの星空を学年全員で楽しみ、JAXAでは将来への宇宙開発に胸を躍らせながら、多くの展示物を拝見しました。

 中学3年生の校外活動では、「河口湖 音楽と森の美術館」と「HOTEL Mt.Fuji」、「クラフトの里ダラスヴィレッジ」にお邪魔しました。それぞれの場所でダンスオルガンや自動演奏楽器によるコンサート、洋食のフルコース、各グループに分かれたクラフト体験をしました。どれも大変貴重な経験で有意義な時間を過ごせたことでしょう。

2024.04.16

短期交換留学生Farewell Party

イタリアからの短期交換留学生アレッシアさんのFarewell Party(送別会)が、生徒自主活動団体Dear Worldの主催で行われました。ホストシスターの本校生徒と一緒に、イタリアの様々な現地情報やイタリアと日本の違い、イタリアのおいしい食べ物や観光地など、日本語で多くの説明がアレッシアさんからあり、また多くの質問にも答えてくれました。簡単なイタリア語のレクチャーもあり、「だるまさんが転んだ」を皆イタリア語で楽しんでいました。貴重な異文化交流の機会をくれたアレッシアさんに心から感謝するとともに、アレッシアさんにとっても今回の日本滞在が実り多きものとなっていれば幸いです。