学院ダイアリー

2020.07.21

夏休み4日目

 学校・寄宿舎ともに、オンラインで、生徒・保護者との面談や、様々な指導が行われています。校長のシスターによる新任の先生方対象の「聖心の教育」に関する研修や、寄宿舎コーディネーターと校長・教頭との会議等も開かれました。

 

2020.07.20

職員研修

 学校・寄宿舎・司書・養護教諭の先生が一緒に職員研修に参加しました。これまでの新型コロナ感染症対策の振り返り、今後の学校・寄宿舎生活の指導について、そしてポストコロナ・WITHコロナの教育について、学年ごと、教科ごとの話し合いや全体での分かち合いを行いました。

7月20日 職員研修8
7月20日 職員研修2
7月20日 職員研修5

2020.07.17

夏休み前最終日

夏休み前最終日を迎えました。新型コロナウィルス感染症の対策で今までとは異なり、1日しっかり授業を受けた後、放送とオンラインで全校集会を行いました。校長シスター大原からのお話のあと、夏休み中の生活の注意点を養護の先生にお話しいただきました。制約がある中でも充実した夏休みを過ごせますように。 

7月17日放送集会
7月17日 帰宅
7月17日帰宅バス 2

2020.07.16

高校3年生 奉仕のLHR

  7月14日(火)に、高校3年生は奉仕のLHRでマスク入れ作りをしました。担当の生徒が中心となり、心を込めて作成したマスク入れは、いつも奉仕活動で訪れている施設などに送らせていただきます。奉仕活動を行うには限られた状況の中でも、自分たちにできることを考え、工夫して実施する良い機会となりました。

2020.07.16

選択授業説明会

放課後、高校1年生、2年生を対象とした選択授業説明会がオンライン配信で行われました。それぞれの生徒が自分の進路のことを考えつつ、各教科の説明に耳を傾けていました。

2020.07.15

中学安全教室・高校奉仕のLHR

 例年ですと警察署の方からお話をうかがう安全教室を、今年はオンラインで行いました。中学生として注意すべきことなどについてお話を聞き、SNSの使い方などに関するDVDを見て、自分たちの生活を振り返りました。

 高校生は奉仕のLHRで、高1はカリタス南相馬のシスターから、今の福島の様子や原発事故と東日本大震災についてのお話を、高2はJICAの青年海外協力隊でアフリカに派遣された方のお話をそれぞれうかがいました。様々な社会問題に直接かかわっている方々のお話を聞いて、一人一人自分はなにができるかを考えていました。

中 安全教室1
高1 奉仕LHR 
高2 奉仕LHR

2020.07.15

大学パンフレットの表紙を卒業生が飾る

 北里大学獣医学部の大学案内の表紙を卒業生の写真が飾りました。高校時代の夢を着実に実現させていった一人の卒業生の笑顔です。

 

2020.07.14

携帯安全教室

 中学生はLINEオフィシャルインストラクターの先生のご指導のもと、携帯安全教室を行いました。
さまざまなリスクについて、視野を広げて考えるトレーニングを行いながら、SNSの正しい使い方を再確認することができました。

2020.07.13

オンライン授業と対面授業のハイブリッド(10)

 夏休み前、最後の一週間が始まりました。中2英語、中3数学、高3世界史(選択授業)の様子です。フィジカル・ディスタンスを求められる時期ですが、生徒たちが、健やかに、そして創造的に、学び合いを大切にしながら授業に臨めるよう願います。


20200713学院1
20200713学院2
20200713学院3

2020.07.12

7月の父のサークル

7月12日(日)、父のサークル(お父様方の宗教講座)がマリア修道院で行われました。
今週登校する寄宿生を学院に送ってこられたお父様方のご参加もありました。
7月はシスター山崎渾子による講座で、「日本人とキリスト教」というテーマのもと、聖心会とも親交のあった奥村一郎神父様の信仰のお話をうかがいました。また奥村神父様の著書を読みながら、法華経の「長者窮子」とルカ福音書の「放蕩息子」を比較し、仏教とキリスト教の慈悲の違いを考えました。
最後に、キャンパス内にある十字架の道行とその信心業についても紹介していただきました。