学院ダイアリー

2026.07.26

サウスイースト・ミズーリ州立大学と正式に指定校制度を締結

 このたび、不二聖心女子学院校長とサウスイースト・ミズーリ州立大学プロボスト(教学担当最高責任者)が、指定校制度に関する協定(MoU)に署名し、正式に指定校制度が締結されました。この締結により、不二聖心の生徒が、不二聖心の守護の聖人である聖フィリピン・ドゥシェーンゆかりの地・ミズーリ州にあるサウスイースト・ミズーリ州立大学へ、指定校制度を通じて進学する道が開かれました。同大学は、充実した教育環境と国際的な学びの機会を備えた州立大学です。

2026.07.26

星空観察会

 不二聖心で小学生を対象とした星空観察会を開催しましたあいにくの雨天となりましたが、不二聖心の卒業生でプラネタリウム解説員の橋本京子さんを講師にお迎えし、星空のお話を伺うとともに、天体望遠鏡を実際にのぞく体験も行いました。質問コーナーでは、「なぜ七夕は7月なのに秋の季語なのですか?」など、次々と質問が寄せられ、豊かな学びの時間となりました。橋本京子さんの文章は、不二聖心文庫第4号『学びの旅2 ~ジョスリン・ベルから広がる世界~』にも掲載されています。

https://fuji-seishin-bunko-07k5ub4.gamma.site/

2026.07.25

Exchange Program in Korea ~3日目~

 Exchange Program in Koreaも折り返し地点を迎えました。3日目となった本日は、まず韓国の歴史を象徴する景福宮(キョンボックン)を訪れました。そして午後には、待ちに待った韓国の姉妹校・ソウル聖心の生徒の皆様と対面し、一緒に韓国民俗村を散策しました。限られた時間でしたが、生徒たちは、韓国語、英語、日本語、そして身振り手振りを交えながら懸命に言葉を重ね、楽しく過ごすことができたようです。
 明日はいよいよ、ソウル聖心のキャンパスに伺います。ホテルに戻ってからのミーティングでは、振り返りに加え、明日披露するプレゼンテーションや交流プログラムの最終確認を行いました。

2026.07.25

カンボジア体験学習 6日目

 6日目は、カンボジアの主な遺跡の見学を行いました。午前中はアンコール・ワットとタ・プローム寺院、午後はバイヨン寺院を訪れました。これらはすべて、世界文化遺産に登録されているアンコール遺跡群に含まれます。体験学習全体のガイドをしてくださっているチア・ノルさんの説明を伺いながらカンボジアの名だたる遺跡群を見て回り、かつてのクメール(アンコール)王朝の歴史に思いを馳せました。また、カンボジアの人々の観光資源保全の取り組みや、それに日本がどう関わっているかなど、昨日の三輪先生のお話を思い出しながら見学することができました。午後にはシェムリアップ市内のスーパーマーケットや土産物の市場であるオールドマーケットで買い物もしました。生徒は、カンボジアの特産品やTシャツなどを英語で価格交渉しながら購入しました。

2026.07.24

カンボジア体験学習 5日目

5日目を迎え、カンボジアで過ごす日も残り少なくなってきました。今日は、午前中にアンティエ・プレスクールとロータスファーム、午後はシェムリアップ州盲聾学校と上智大学アジア人材養成研究センターを訪れました。アンティエ・プレスクールは、日本人シスターと現地のカトリック教会が運営している幼稚園です。園児の皆さんがカンボジアの伝統的な踊りを披露し、聖心の生徒たちもソーラン節を踊りました。また、日本から準備してきた魚釣りゲームやボーリング、輪投げ、バルーンアートなど大好評で、園児の皆さんが大変喜んでくれました。ロータスファームでは、カンボジアに多くみられるハス(蓮)を原料として環境に配慮した衣類や小物などの製品を作っている様子を見学しました。昼は、貧困家庭の子どもの教育や医療福祉などに携わっているNGOであるNew Hopeの運営するレストランで昼食をいただきました。New Hopeのプログラムで料理や接客を学んだ人々がスタッフとして働いており、またレストランのすぐ近くには学校が併設されていました。盲聾学校では、目の見えない子どもたちや耳の聞こえない子どもたちが普段どのような環境でどのように学習しているのかを学校の敷地をまわりながら教頭先生にご説明いただきました。一日の最後は、上智大学アジア人材養成研究センターの三輪悟先生にアンコール・ワットの修復や保全に関する貴重なお話を伺い、明日実際に見学するにあたっての事前学習ができました。

2026.07.24

Exchange Program in Korea ~2日目~

 Exchange Program in Korea 2日目は、独立記念館、世界文化遺産である水原華城を訪れ、歴史と文化に深く触れる一日となりました。初日は少し緊張気味だった生徒たちですが、見学や食事の時間を重ねる中で、東京聖心、小林聖心、不二聖心の生徒たちの距離も縮まり、自然と会話をするようになりました。
 明日はいよいよ、楽しみにしていたソウル聖心の生徒の皆さんとの対面です。どんな温かい交流と学びが待っているのか、期待に胸を膨らませながら今日のプログラムを終えました。

2026.07.24

高1奉仕のロングホームルーム活動報告

 7月14日、高校1年生は奉仕のロングホームルームの時間に「福祉のお仕事魅力セミナー」を開催しました。講師として静岡県認知症介護指導者の宮本光也先生をお招きし、「奉仕から考える福祉について」をテーマにお話しいただきました。

セミナーでは、福祉という言葉のルーツに触れながら、相手に寄り添うことの意味をみんなで考えました。本校では日頃から多岐にわたる奉仕活動に取り組んでいます。生徒たちは普段の自身の活動を思い起こしながら、宮本先生の言葉一つひとつに真剣に耳を傾けていました。

2026.07.23

カンボジア体験学習 4日目

 4日目は、カンボジア北西部にある町シェムリアップの芸術学校とバイヨン高校・附属中学校を訪れました。芸術学校では、カンボジアの伝統舞踊を聖心の生徒たちと同年代くらいの生徒やそれより下の子どもたちが踊ってくださり、聖心の生徒たちも教えていただきました。お返しとして、ソーラン節を披露しました。バイヨン高校・附属中学校は、体験学習全体のガイドをしてくださっているチア・ノルさんが代表を務められているJST(アンコール人材養成支援機構)が運営・教育活動に携わっている学校です。現在は学校の理事長をなさっているノルさんから改めてご自身の壮絶な経験も交えながらカンボジアのこれまでの歩みとこれからの展望をお話しいただきました。午後は、バイヨン高校の生徒さん方も参加して互いの学校の紹介を行い、小グループでの交流をした後はカンボジアの遊びを一緒にさせていただきました。同年代の生徒や子どもたちとの心の通った交流を通して、カンボジアの「現在」を深く感じる一日となりました。

2026.07.23

Exchange Program in Korea が始まりました!

 7月23日、今年度のExchange Program in Koreaがいよいよスタートいたしました。姉妹校である東京聖心女子学院、小林聖心女子学院の生徒たちも合わせた総勢19名が参加するプログラムとなります。
初日となった本日は、金浦空港にて小林聖心生と合流し、今回の旅を支えてくださる添乗員の方や現地ガイドの方へご挨拶をしました。夕食を共にした後は、ホテルにてミーティングを実施し、一人ひとり「なぜこのプログラムに応募したのか」「このプログラムを通じて何を学びたいか」という思いを語り、皆で分かち合いました。ソウル聖心との交流も含め、姉妹校としての絆を深め、多くの気づきを得る実り豊かな滞在となりますよう、皆様もお祈りいただければ幸いです。

2026.07.23

カンボジア体験学習 3日目

カンボジア体験学習3日目は、聖ヨゼフ・カトリック教会と付属幼稚園、ワット・プノン(仏教寺院)、キリングフィールド慰霊塔を訪れました。教会では、ポル・ポト政権下でもキリスト教信仰をひそかに抱き続けた人々のお話を伺い、付属幼稚園では園児の皆さんと楽しいゲームをして交流しました。その後プノンペンにある仏教寺院の名所であるワット・プノンを訪れた後は、キリングフィールド(慰霊塔)を見学しました。ポル・ポト政権下で命を落とした9000近くの人々の頭蓋骨が収められた慰霊塔や、骨が遺棄された窪地、人々が磔にされた大木などを厳かな心持ちで見て回り、当時の凄惨な状況を肌で感じながら、それを風化させることなく次の世代に受け継ぐことで平和な社会へと繋げていこうとするカンボジアの人々の思いを個々の生徒が感じとったようでした。午後は、アンコール・ワットなどの遺跡群がある北西部の町シェムリアップに移動しました。明日は、シェムリアップの芸術学校や中学・高校を訪れ、同年代の人々と交流します。