学院ダイアリー

2026.08.05

フィリピン体験学習 (3)

 フィリピン体験学習4日目の様子です。

今日は聖テレサ学院を訪問し、生徒や先生方から温かい歓迎を受けました。民族楽器の演奏、ダンス、グループ交流を通して、最初は緊張していた生徒たちも次第に笑顔に。メリエンダ(おやつ)を囲みながら、国や言葉を越えた交流を楽しみました。歓迎の挨拶では、「技術が世界をつなぐ時代だからこそ、日本とフィリピンを結ぶ本当の絆は、長年にわたり築かれてきた人と人との信頼関係にある。」とのお話があり、その言葉を交流の中で実感しました。午後はサンチャゴ要塞やマニラ大聖堂、サン・アグスティン教会、リサール公園を訪れ、フィリピンの歴史や文化に触れました。サンチアゴ要塞では、独立の英雄ホセ・リサールの足跡と、戦争の悲しい歴史に触れました。「平和は人とのつながりの中で築くもの。」というシスター有田のお話を胸に、一人ひとりが未来への責任について考える貴重な時間となりました。人との出会いと歴史に学び、多くの気づきを得た、実りある一日でした。

4日目 聖テレサ学院他 (3)
4日目 聖テレサ学院他 (2)
4日目 聖テレサ学院他 (1)

2026.08.05

フィリピン体験学習 (2)

 フィリピン体験学習の3日目の様子です。

午前は、ストリートチルドレンを支援するベルラーニを訪問しました。子どもたちの生活を支える活動に加え、他団体との連携や寄付を集める工夫についても学び、実際に子どもたちが暮らす家を訪れて、その生活環境にも触れました。午後は、人身取引や虐待の被害を受けた少女たちの保護施設を訪問し、折り紙や椅子取りゲームを通して交流しました。子どもたちの笑顔に触れる一方で、その背景にある現実の重さを改めて考えさせられる一日となりました。

3日目 ベルラーニ (2)

2026.08.05

Cultural Exchange Camp in Taiwan (2)

 Cultural Exchange Camp in Taiwanは、台湾聖心でのプログラムがスタートしました。1日目は、オリエンテーション(自己紹介と学校見学ツアー)と中国語会話のレッスンなどがありました。2日目は、参加者による学校・国の紹介、人口問題に関するディスカッション、中国語会話のレッスン、藍染め体験などをしました。2日目の様子について、参加者からのメール(原文のまま)と写真でご紹介します。

こんばんは。Cultural Exchange Camp二日目が終わり、だんだん生活にも慣れてきており、楽しんでおります。写真を共有いたしますので、よかったらご覧ください。伝統的な建物がとても新鮮に感じます。今日は、人口問題について議論したり、愛玉というデザートもみんなで作り、おいしくいただきました。明日はMaggie先生と歴史の先生と一緒に台湾の歴史について討論する時間を設けていただく予定です。台湾は湿度が高くとても暑いですが、毎日晴れていて快適に過ごしています。

8月4日(火) (2)
8月4日(火) (3)
8月4日(火) (5)

2026.08.05

フィリピン体験学習 (1)

 小林聖心女子学院主催の「フィリピン体験学習」も始まりました。本校からは高校3年生2名が参加しています。引率してくださっている小林聖心の先生からのメールと写真で、フィリピン体験学習の様子をご紹介いたします。

2日目は、宿舎からバスで北へ1時間ほどのところにある、モンタルバンという小さな町を訪れました。ここには、SMSF(聖マグダレナ・ソフィア基金)が貧困家庭を支援するための施設「みこころの家」があります。幼稚園に通えない子どもたちのためのプログラムや、小学生の識字力や読解力を高めるための補習プログラムなどが行われています。まずは年齢の近い学生さんたちとグループになり、施設周辺を案内していただきました。その後は、ダンスや歌でお互いの国の文化を紹介し合ったり、フィリピンの伝統的なおやつ「バナナキュー」を味わったりしながら、交流を深めました。自分たちの日常が決して当たり前ではないこと、そして想像をはるかに超える厳しい現実があることを目の当たりにし、貧困について深く考えるきっかけとなりました。一方で、彼らの最高の笑顔と明るさがとても印象的でした。温かなホスピタリティに触れ、「幸せとは何か」を改めて考えさせられた一日でした。

画像1

2026.08.05

Cultural Exchange Camp in Taiwan (1)

台北にある台湾聖心(天主教聖心学校財団法人新北市聖心女子高級中学)主催の「Cultural Exchange Camp in Taiwan」が始まりました。本校からは高校2年生と高校3年生の生徒が参加しています。参加者は2週間、台湾聖心の生徒のご家庭にホームステイをしながら、平日は台湾聖心に通い、台湾の歴史や文化を学んだり、社会問題について話し合ったりします。今回は、ホストファミリーと過ごした最初の1日目・2日目の様子について、参加者から届いたメール(原文のまま)と写真をご紹介します。

初日の今日は、ホストファミリーが台南の高雄に連れて行ってくださいました。マーケットを回ったりショッピングを楽しみました。また夜はホストファミリーの親戚と共に夕食をいただきました。とても美味しかったですし、たくさんお話ができて素敵な思い出になりました!2日目、午前は高雄で、午後は台北で過ごしました。高雄では牛肉の鍋をお昼に食べました。とっても美味しかったです。午後は台湾の雑貨屋さんを巡りました。明日から学校が始まるので頑張ります。

2026.07.28

カンボジア体験学習 最終日

20日から始まったカンボジア体験学習もついに最終日を迎えました。7日目は、シェムリアップ市内のカトリック教会、LO-YUYU・Khmer-YUYU(日本人が立ち上げたカンボジアの伝統的な陶器と織物の工房)、CMAC平和博物館を訪れました。カトリック教会では、クメール語(カンボジアの公用語)によるごミサは新鮮でしたが、言語は違えど平和の挨拶や聖体拝領など基本的な流れは日本と同じであることを知りました。また、最後には、全員が神父様から祝福をしていただきました。その後は、日本人の女性が立ち上げ、カンボジアの伝統的な陶器が製作されている工房LO-YUYU Ceramicsと、カンボジアの女性たちの生業となっている機織りの工房Khmer-YUYUを見学しました。CMAC平和博物館では、カンボジア内戦やその他の戦争で使用された地雷や爆弾などの展示を見て回り、地雷撤去の取り組みやカンボジアの平和への歩みについても学びました。すべての行程を終えカンボジアを7日目の夜に出発し、翌日8日目の朝成田空港に無事到着して今回のカンボジア体験学習は終わりました。実際に現地を訪れ、カンボジアの歴史や文化、現状などを学び、大変充実した体験学習になったことが、空港での一人ずつ全員の最後のふり返りでもうかがわれました。今回の学びを、これからに生かしてまいりたいと思います。

チア・ノルさんをはじめ、今回のカンボジア体験学習に関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。

2026.07.28

Exchange Program in Korea  ~わかちあい~

 韓国滞在5日目となった本日は、平和について深く考える一日となりました。午前中は愛妓峰(エギボン)平和生態公園の朝江展望台、および臨津閣(イムジンガク)平和公園を訪問。分断の歴史を目の当たりにしました。午後には、坡州(パジュ)にある懺悔と贖罪の聖堂を訪れ、静かな祈りのひとときを過ごしました。
その後、聖心会の黙想の家へと宿を移し、この5日間の歩みをじっくりと振り返り、分かちあいの時間をもちました。国内の姉妹校、ソウル聖心の皆様との温かい出会い、そして歴史や平和に触れた学びを通じ、一人ひとりが自分の言葉で素直な想いを語り、分かちあう心豊かな最後の夜を過ごしました。

懺悔と贖罪の聖堂

2026.07.27

高校生平和大使、静岡県知事を表敬訪問

 29代高校生平和大使の髙田稟子さん(不二聖心女子学院高等学校2年生)が、静岡県知事を表敬訪問しました。髙田さんは、高校生平和大使として、第五福竜丸の関係者から直接お話を伺う活動などをすでに始めています。県知事との懇談では、語り部の方々の思いを次の世代へつないでいく「語り継ぎ部」として、平和実現に向けたメッセージを発信していきたいと、自らしたためた書を手に力強く決意を語りました。

2026.07.26

Exchange Program in Korea ~ソウル聖心との交流~

 7月26日はソウル聖心を訪問いたしました。温かい歓迎の中で行われた交流会に続き、ソウル聖心の聖堂にて、心を合わせてミサに与るという貴重な時間を過ごさせていただきました。同じ聖心の学校で学ぶ生徒として共に祈りを捧げた体験は、生徒たちの心に深く刻まれたことと思います。ミサの後はペアごとに楽しく自由時間を過ごしました。
私たちを温かく迎え入れてくださったソウル聖心の教職員の皆様、生徒やその保護者の皆様に、深く感謝申し上げます。

2026.07.26

サウスイースト・ミズーリ州立大学と正式に指定校制度を締結

 このたび、不二聖心女子学院校長とサウスイースト・ミズーリ州立大学プロボスト(教学担当最高責任者)が、指定校制度に関する協定(MoU)に署名し、正式に指定校制度が締結されました。この締結により、不二聖心の生徒が、不二聖心の守護の聖人である聖フィリピン・ドゥシェーンゆかりの地・ミズーリ州にあるサウスイースト・ミズーリ州立大学へ、指定校制度を通じて進学する道が開かれました。同大学は、充実した教育環境と国際的な学びの機会を備えた州立大学です。