学院ダイアリー
2025.06.30
高校生一万人署名活動
本日は全校朝礼が講堂で行われました。ここでは全校生徒が共有すべき気づきや学びを発表します。今回は、自主団体「Peace Ark」代表者が核廃絶を求める高校生による一万人署名の協力の呼びかけを行いました。毎年大変多くの署名をいただいています。集まった署名は8月末ごろ、本校の生徒が日本の平和大使の代表として国連のジュネーブの事務局を訪問し、正式に提出します。生徒たちは平和への祈りとともに、自分たちにできる行動も確実に進めていきます。
2025.06.27
みこころの祝日
6/27(金)はみこころの祝日でした。聖心会総長補佐のSr.アナンダと管区長のSr.棚瀬がご来校され、一緒にミサに参列してくださいました。ミサのあとにはSr.アナンダが特別なメッセージをくださいました。その後、それぞれ奉仕活動を行いました。ご協力くださった施設のみなさまに、感謝申し上げます。
【中学生】
学年、またはクラスで、活動をさせていただきました。
↑ 校内で清掃(中1)
↑ 外部の社会福祉施設で清掃(中2・3)
↑ 外部の高齢者施設で利用者の方々と交流(中2・3)
【高校生】
縦割りで社会福祉施設や幼稚園、教会などで、活動をさせていただきました。
↑ 社会福祉施設にて

↑ 幼稚園にて

↑ 教会にて
2025.06.26
本川達雄先生 講演会
6月26日(木)中学1年生の理科の授業で、歌う生物学者として有名な東京工業大学名誉教授の本川達雄先生による生物多様性についての講演会が行われました。講演の前半では、生物多様性とは何か、そして多様な生き物がどのように進化を遂げてきたのかについて説明してくださいました。講演の後半では、先生ご自身が不二聖心の生徒のために特別に作詞・作曲して下さった、理科の授業に関連するオリジナルソングを、一緒に歌ってくださいました。音楽を通じて生き物の特徴や動物の進化の仕組みを学べる楽しい時間となり、生徒たちは笑顔で歌っていました。
2025.06.26
芸術鑑賞会
今年度の芸術鑑賞会は、金子里朱生氏率いるチームりずむKによるJAZZ AND TAP DANCE LIVEです。さまざまな音楽と躍動感あふれるタップダンスの組み合わせの素晴らしさに、80分が瞬く間に過ぎてしまったと生徒たちは心を鷲掴みにされていました。ダンスを武器に国際的に活躍する卒業生と在校生がライブで手拍子や歌で一つになり、さらに代表者と同級生でもある教員との心温まる一幕もあり、とても幸せなひと時を持つことができました。
2025.06.25
宗教朝礼
本校では、毎週水曜日に宗教朝礼という先生方からのメッセージが送られます。沈黙の中、生徒たちは先生のお話から宗教だけでなく、人生の先輩としての意義深いたくさんの考察を得て、しっかりノートに書き留めていました。
2025.06.25
外務省高校講座
外務省高校講座が行われ、本校卒業生の深澤香織さんが講演にいらしてくださいました。深澤さんは、現在外務省大臣官房広報文化外交戦略課IT広報室首席事務官として活躍されています。外務省での役割やその仕事、ウルグアイ日本大使館での赴任経験談などをうかがい、国際情勢や外交問題に関心を持つことができました。将来、海外で活躍したいと願う生徒も多く、活発な質疑応答が繰り広げられました。
2025.06.24
中学校朝礼
本日は講堂で中学校朝礼が行われました。蒔苗校長先生から、AIと人との関わりについて大変興味深いお話をしていただきました。毎週火曜日は、生徒にとって一人ひとりが校長先生と対面している気持ちでお話を聞ける、大切な時間です。
2025.06.23
教育実習
6/12~7/2の3週間、教育実習が行われています。教育実習にいらした先生方との触れ合いは、生徒たちにとって将来への希望を自分の中でしっかり考える良い機会になっているようです。明るく、そして真摯に実習に取り組む先生方の姿勢からは、たくさんの学びや気づきをいただいています。
2025.06.21
学校説明会
6月21日(土)、学校説明会を開催し、多くの方々にご来校いただきました。ロザリオづくりでは、一つひとつ丁寧にビーズを通し、世界に一つだけのロザリオを完成させました。お茶摘み体験では、茶畑でクイズに挑戦しつつ、お茶の葉を摘みました。ダンス体験では、NEW KAWAIIを一緒に楽しく踊りました。来校してくださり、ありがとうございました。今後もこのような機会を通して、本校の教育や生徒の姿を広くお伝えしてまいります。


2025.06.19
Parent’s Day
6月19日(木)昼休み、生徒達が先生に感謝の手紙を送る「Parent’s Day」がありました。日頃の授業や学校生活の中でお世話になっている教職員の方々に、生徒からの感謝の気持ちが込められた手紙が送られました。この会は先生と生徒のあたたかな交流が生まれる貴重な時間となりました。嬉しそうに手紙を受け取る先生の姿も見られ、感謝の気持ちが届いたことが伝わってきました。これからも、お互いを思いやり、尊重し合う温かな学校づくりを進めてまいります。
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