学院ダイアリー

2025.12.13

しおりコンテスト

 今年も図書委員会主催のしおりコンテストが開催されました。今年のテーマは「不二聖心と読書」です。そして、栄えある一位は、「本といえば校長先生!いつも素敵な本のことを楽しくお話ししてくださるから」と校長先生の似顔絵のしおりが選ばれました。図書室の「校長先生のおすすめ本」はいつも大人気です。

2025.12.11

ゆりの行列

中・高に分かれて「ゆりの行列」が行われました。「ゆりの行列」とは、「無原罪の聖母の祭日」をお祝いする行事です。生涯にわたって清い心で神様とともに歩むことができますように、と祈りながらマリア様にゆりをお捧げしました。

2025.12.11

奉仕の時間(中学)

全生徒が奉仕の時間としてボランティア活動を行いました。中学生はキャンディリング・キャンディレイの作成や、友愛小包の発送作業を行いました。この活動で集めた品物や作成したキャンディリング・レイは社会福祉施設などに郵送しました。多くの方がよいクリスマスを迎えられる一助となるように、学院ではこれからも様々な活動を続けて参ります。

 

2025.12.10

避難生活体制別ミーティング

12月10日(水)、有事の際、生徒全員が安全な避難生活を送るため、避難体制別ミーティングを実施しました。本校では、生徒一人ひとりが必ず何らかの係を受け持ち、全員の安全と生活に責任を持つ体制をとっています。防災グッズの点検・使用法、心構え・行動のとり方などを再確認し、的確な行動ができるよう意識を高める時間となりました。

 

2025.12.09

留学座談会

 12月9日(火)の放課後、「留学座談会」が開催されました。座談会では、上級生が自身の体験をもとに、留学前に準備しておくべきことや、海外生活を経て改めて感じた日本の良さについてや、現地で直面した困難、そしてそれらをどのように乗り越えたかといった具体的なエピソードを語りました。参加した下級生たちは、留学を体験した上級生のリアルな言葉に熱心に耳を傾けていました。時折、笑顔を見せながら楽しそうにメモを取る姿も見られ、留学への意欲をより一層高める時間となりました。

 

2025.12.08

キャロル練習週間

 キャロル練習週間が始まりました。クリスマスキャロルは、学校全体で行なわれる行事です。クリスマスをお祝いし、イエス様のみこころに思いを寄せて、皆の平和を願い、歌います。クリスマスキャロル委員の生徒たちがリーダーシップを発揮し、皆で協力をし、聖歌を懸命に練習しています。学院が生徒たちの歌声につつまれています。

 

 

2025.12.04

Amazonお菓子ボランティア

 今年度もクリスマスが近づき、「Amazonお菓子ボランティア」が本校で行われました。これはAmazonと協力して行う、本校の生徒たちによる自主奉仕活動です。社会福祉施設で作られたお菓子を三島市の子ども食堂「おたまちゃん食堂」に寄付する活動を継続して行っています。お菓子に添えられるクリスマスカードは、ボランティアに志願した全員で心を込めて手作りしました。

 

 

2025.12.02

後期中間試験

今週から後期中間試験と卒業試験が始まりました。高校3年生にとってはこれが卒業前の最後の試験であり、これまでの学びの総決算となります。ずっと大切にしてきた学びや様々な方面への「問い」に対するこれまでの気づきの成果を存分に発揮すべく、試験に集中して取り組んでいました。

2025.12.01

『税の標語』表彰

 中3の社会科では、毎年夏休みの宿題で税に関する標語を作成し、全国間税会総連合会が主催している『税の標語』に応募しています。毎年本校の生徒が入賞していますが、今年は2名の生徒が入賞しました。先日、沼津間税会の竹内輝明様にお越しいただき、入賞した生徒への表彰が行われました。入選した作品は、JR沼津駅北口にあるキラメッセぬまづで行われる確定申告会場で2026年2月16日から展示されます。

2025.11.26

高1総合探究~矢崎総業株式会社の方をお招きして~

高校1年生の総合的な探究の時間では、生徒たちは模擬国連に挑戦し、「温暖化緩和策としての森林保護」をテーマに割り当てられた国の大使として交渉を進めていく予定です。この活動に際し、今年度は、世界各地に拠点を持ち活躍されているグローバル企業、矢崎総業株式会社の皆さまをお招きしました。外国の方々と協働し、グローバルな舞台で活躍されてきた土屋様、勝又様によるトークセッションでは、たくさんの示唆に富むお話を伺うことができました。中でも印象的だったのは、「文化や価値観の違いは、教育や働き方の違いから生まれるものであり、何かを成し遂げるためには、徹底的に議論を重ねることが極めて重要である」というメッセージです。これから本格化する模擬国連での活動はもちろん、生徒たちの将来のキャリアに渡って活かされる、大変貴重な学びの機会となりました。ご講演いただいた矢崎総業株式会社の皆さまに、心より感謝申し上げます。

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